文学の中の猫、旅先の猫、そして"私の猫"…"永遠に猫なるもの"への思いを綴った、心が温かくなる一冊。1 猫に会う(俳句のなかの猫;猫と旅行と ほか)2 猫人間の喜びと悲しみ(わが恋せし"男"―田中澄江さん;猫の形の土鈴作り―楠トシエさん ほか)3 猫詩の小部屋(猫の春夏秋冬;願い ほか)4 マロン・猫日記(喉を鳴らしてふたりでお茶を―一九八〇年代前半;香りに包まれた日々―一九八〇年代後半 ほか)文学の中の猫、旅先の猫、そして"私の猫"…。"永遠に猫なるもの"への思いを綴った、心温まるエッセイと詩を収載。「キャットライフ」で対談した"猫人間"たちについても掲載。猫を愛する全ての人に贈る1冊。
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