1985年はアイドル全盛期。個性的なニューフェイスが続々と登場し、新しいアイドル像を築き上げた。『平凡Special 1985 僕らの80年代』は、2019年9月発売の1982年編に続き、80年代のカルチャーをご紹介するムック。今回は1985年を主軸に構成し、斉藤由貴、南野陽子、荻野目洋子、国生さゆり、西村知美、八木さおりによる平凡時代の未公開フォト & 最新インタビューや、岡田有希子の楽曲レビュー、本田美奈子.の秘話など、1985年に人気を博したアイドルのお宝ページが満載。『平凡』で撮り下ろされた初公開写真の数々に、僕らの心は一瞬で時をかける! さらに豪華3大ロングインタビューが続く。作詞家・松本隆が80年代後半を語れば、松田聖子を発掘し育てたプロデューサー・若松宗雄は自身の信念を伝え、木根尚登はTMネットワークへの静かな情熱を誌面いっぱいにトーク。3氏のお話は時代の証言として一家に一冊、僕らの心に新たなレボリューションをもたらす。80年代中期のヒットアイテムやガジェット、映画と音楽、テレビドラマ、車など、カルチャー図鑑に落ちる涙は飾りじゃない。懐かしい画像にWAKUWAKU。前号からページ数も文字数も大幅増、隅から隅まで読めばGet Wild! 夜明けの来ない夜はない。この一冊を手に楽園のDoorを開けて1985年へ。【内容】●懐かしの広告/南野陽子×フジカラー●タイムライン/ 1985年の出来事●斉藤由貴/寝る間もなくがんばったった時間が、自分自身の財産に。●南野陽子/はいからさんの紅緒さんのように、前向きな笑顔は今もそのまま。●荻野目洋子/スタッフの思いも受け止めながら、前へ前へと進み続けた日々。●岡田有希子/エバーグリーンな歌声は、時代を越えて僕らの胸に。●本田美奈子./ファンクラブの名前は「青春」 、イベントは毎年熱く盛り上がる。●国生さゆり/週5
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