JPY ¥4,180
日本パワースポット巡り 日本聖地浪漫 比叡山・延暦寺 ー悠久の歴史遺産ー   Honya Club.com


JPY ¥3,355
座右宝刊行会(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥660
半田孝淳,瀬戸内寂聴   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】



JPY ¥5,170
世界文化遺産 比叡山 延暦寺 行と教学の霊峰   Honya Club.com


(PR) 延暦寺

JPY ¥4,058
延暦寺   Honya Club.com


JPY ¥1,760
伝教大師最澄の生涯をたどりながらその精神世界に迫るほか、天台宗の教義や修行の聖地・比叡山延暦寺も詳しく紹介する。天台宗の中世から近世への歩みや系譜、天台ゆかりの門跡と名刹といった資料も掲載。    HMV&BOOKS online


JPY ¥2,200
我らの要求が容れられなければ霊仏霊社を焼き払うぞ!"押し寄せる数万人土民の恫喝に日本中が震憾した1441年。世紀の大一揆は一人の処分者も出さずに幕府から徳政令を勝ちとった。各地の反乱・将軍暗殺そして土民蜂起へと移行した動乱の一年を追うことによって中世社会の構造を明らかにするドキュメント。第1章 反逆者の群像(畠山持国更迭さる;島津忠国、大覚寺義昭を謀殺す)第2章 万人恐怖(大覚寺義昭の首京着し首実検行わる;結城城陥落す)第3章 赤松囃子(赤松満祐、義教を自邸に謀殺し、挙族幡磨に逃ぐ;畠山持国、持永一派を追放す;天皇、赤松満祐追討の綸旨を発給す)第4章 土民嗷々(播磨坂本城陥落す;土一揆、洛外の主要寺社を占拠す;東寺、一揆に占拠さる)第5章 本主に返付せらるべし(北畠教顕、赤松教康を殺す;山門延暦寺、嗷訴を起こす)終章 衆議の世界(衆議治定;一揆その後;反逆者その後)   Honya Club.com


JPY ¥2,649
都の隣国、近江を舞台に武士だけでなく、漁業や舟運に生きる湖の民、木こり・炭焼・ロクロ師など山の民、農民らが躍動する中世社会の万華鏡。『今昔物語集』と近江源氏の内紛と甲賀山現当二世の利益を求めて鈴鹿の杣山内乱のはざまで石山寺領の人びと延暦寺王国としての近江初夏の農村風景佐々木氏の「奇跡」地頭の館を訪ねて百姓の風貌相伝の下人〓と鮒鮨霊場の民多賀社の祭使・馬上役番場の宿にて甲賀の南北朝内乱観世の能の陰に鈴鹿山警固役山中氏木津から今津へ信楽焼の誕生蝉丸と逢坂山村人の資格ムラの合戦記録朽木氏と保坂の関桑実寺の流れ公方小谷城の饗宴川簗をさす人々民衆の砦船着場のある城近世のなかの中世   Honya Club.com


JPY ¥1,100
私の宗教観(わが宗教観;ミステリアスと宗教)シリーズ・現代と宗教(現代社会における宗教の役割)宗教人からのメッセージ(「世のなか安穏なれ」混迷する日本社会に向けて発信される―「親鸞聖人七百五十回大遠忌」の意味;日本神道の伝統に沿いながら八百万の宗教を習合し大成した神道大成教 ほか)報告(世界宗教者平和会議・第8回世界大会―京都から京都へ)日本の聖地を訪ねて(日本仏教を代表する数多の高僧、名僧を輩出した比叡山・延暦寺)21世紀混迷の時代に宗教の果たす役割を、各宗教団体や関係者、学者などの声で訴える。本多隆朗、飯田典親、土肥隆一、関口徳高の4人の宗教人からのメッセージほか、世界宗教者平和会議第8回世界大会報告を掲載。   Honya Club.com


JPY ¥8,250
中世において比叡山延暦寺が果たした歴史的役割を、同寺の活動実態とその支配下にあった京・近江の民衆との関係を中心に考察。山門の嗷訴の検討から、山門の「惣寺」がどのような組織と機能をもつものであったかを明らかにしたうえで、足利義満以降の武家政権との関係や、近江坂本の在地人と日吉社の大津神人が山門の活動にどのような影響を与えたかを論じ、中世都市京都の変容についても、絵画史料を駆使して明らかにする。「王法仏法相依論」に貫かれた中世寺院社会の具体像に光を当てる一書。第1篇 衆徒と閉篭(中世延暦寺の大衆と「閉篭」―『元徳二年三月日吉社并叡山行幸記』に見える大衆の動向;「山訴」の実相とその歴史的意義―延暦寺惣寺と幕府権力との関係を中心に;中世寺院社会における身分―天台宗寺院の事例を中心に;中世における「智証大師関係文書典籍」の伝来―貞和二年六月の「大師御重書」の「感得」を中心に)第2篇 坂本の馬借(中世・坂本の都市構造―六箇条と三津浜の「在地」をめぐって;堅田大責と坂本の馬借;坂本の馬借と土一揆―「王法仏法相依論」の呪縛からの解放)第3篇 山門と日吉社(大津神人と日吉祭―祭礼の司祭と舗設;大津神人と山門衆徒;衆徒の金融と神人の金融)第4篇 中世都市・京都の変容(応仁の乱と京都―室町幕府の役銭と馬上役の変質をめぐって;中世京都・東山の風景―祇園社境内の景観とその変貌をめぐって;中世「四条河原」考―描かれた「四てうのあおや」をめぐって)   Honya Club.com


JPY ¥2,456
叡山に輝く不滅の法燈古都洛北の名刹を訪ねて。延暦寺阿弥陀寺寂光院三千院鞍馬寺峰定寺曼殊院詩仙堂(丈山寺)大徳寺円通寺光悦寺常照寺神光院正伝寺志明院常照皇寺名僧列伝 最澄古寺探訪 光り続ける法燈―延暦寺花咲く里の歴史みち―三千院・寂光院優雅さ漂う門跡寺院―曼殊院諸願熱祷―鞍馬寺戦国乱世の縮図―大徳寺数寄の本山―大徳寺全国古寺めぐり 京都 比叡・洛北古寺美術 寺院と障壁画特集 最澄とその弟子たち日本庶民信仰史 中世の信仰生活全国古寺名刹リスト〔国・県府指定文化財一覧付〕全国古寺関連年表   Honya Club.com


JPY ¥968
第六天魔王―延暦寺焼き討ち後、信玄への書簡に織田信長はこう署名した。仏道修行を邪魔する最高位の悪魔を名乗ったのだ。なぜ尾張の弱小大名だった若者が、仏教に対抗し「天下布武」という野望を抱けたのか?ヒントは岐阜、天正などの語源や長篠合戦図に隠された印。宣教師フロイスの『日本史』他、大量の史料から、信長とキリスト教の謎、「本能寺の変」の真相に迫る!第1章 クーデターの日本史 中心人物は内裏(天皇)である(世間の信長;激流の京都 ほか)第2章 信長とイエズスの野望(信長はどこから来たのか?;信長が野望を持てた理由 ほか)第3章 第六天魔王信長、登場(寺院という名の軍事基地;高野山僧兵 ほか)第4章 キリシタン王国の王信長とイエズスの蜜月(隠れイエズス信長;奇妙な信長とフロイスの初面会 ほか)第5章 キリシタン王国の崩壊朝廷・光秀・秀吉による本能寺クーデター(和暦廃止で、朝廷の心臓が止まる;暦の力 ほか)天下統一を目指す信長の原動力はイエズス=キリスト教本能寺クーデターの黒幕は誰だ?「禁断の幕末史」シリーズの著者が安土桃山史に挑む!第六天魔王―延暦寺焼き討ち後、信玄への書簡に織田信長はこう署名した。仏道修行を邪魔する最高位の悪魔を名乗ったのだ。なぜ尾張の弱小大名だった若者が、仏教に対抗し「天下布武」という野望を抱けたのか? ヒントは岐阜、天正などの語源や長篠合戦図に隠された印。宣教師フロイスの『日本史』他、大量の史料から、信長とキリスト教の謎、「本能寺の変」の真相に迫る!   Honya Club.com


JPY ¥1,650
霊峰をはるかに望み、苔むす境内が広がる白山平泉寺。一三〇〇年前に開かれ、戦国時代に巨大都市に発展、一向一揆と対峙した。白山信仰や経済活動に迫り、世界の都市・城郭に匹敵する宗教都市の栄華を明らかにする。第1部 宗教都市の栄華(白山平泉寺の繁栄と富;東尋坊と白山平泉寺;一乗谷と平泉寺の建物・都市計画 ほか)第2部 白山の信仰と禅定道(白山信仰研究の現状;泰澄と白山開山伝承;白山山頂と禅定道の遺跡群 ほか)第3部 白山平泉寺の世界史(白山平泉寺とその時代―寺・城・居館;比叡山延暦寺と白山平泉寺;中世都市としての白山平泉寺の魅力 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥3,204
比叡山延暦寺・天台声明会による声明集。 (C)RS   Honya Club.com


JPY ¥1,760
伊勢神宮、出雲大社、延暦寺、金剛峯寺、本願寺、永平寺、久遠寺、最澄、空海、法然、親鸞、日蓮、「南無阿弥陀仏」、「南無妙法蓮華経」、有名神社や仏閣、教祖などを、世界80か国でシリーズ350万部超のベストセラー作家が、水の結晶写真で表現。第1部 神様や仏様が贈ってくださった水の氷結結晶写真(神道編―八百万の神からのメッセージ;仏教編―甦る先人たちの天竺への熱い思い;新宗教編―ほとばしる宗教的な情熱が結んだ静謐な世界)第2部 なぜ、私は日本の神仏の氷結結晶写真を撮ろうと考えたのか?(『水からの伝言』の旅と宗教との出会い;宇宙の法則を知らせるのが宗教;体験からみた波動と宗教;宗教は水と振動から成り立つ;神と仏の国、日本;補完しあう古神道と仏教)付録 目でみる日本の宗教   Honya Club.com


JPY ¥1,430
本書は、天台という伝統仏教宗派の内外を照らしながら、確かに、そして豊かに生きている「天台ウーマンたち」にスポットをあててインタビューしたものである。十三のスロー・ライフをお楽しみ頂きたい。最年少・女性住職の伝説(関倫明)新しき天台に生きる母娘(高柳妙真)延暦寺の法衣を守り続けて(佐々木はる)お経の出前、お元気慰問(高井叡空)ロジ担たちの熱い夏(岩原由美子)昔はロック今ご詠歌(緑川明世)今日も時の鐘を撞く(山本真子)インドの嵐の中で生きる(マナケ・千鶴)山寺の小さなカリスマ(池田智鏡)女人禁制界の鬼才(鳥居本幸代)妻は住職、夫は教師(沼田妙佳)輪廻転生と造形作家(多田敏子)母、娘、孫三代の秘儀(藤由津香)   Honya Club.com


JPY ¥2,310
延暦寺につかえる者が住まう八瀬の山里には「八瀬童子」と呼ばれる忍びたちがひっそりと暮らしていた。ある日、次期天台座主の名前が記された秘伝の巻物が奪われ、巻物の奪還を命じられた少女・すがるは、陰謀渦巻く京の都へと向かう。疫病と飢饉に困窮する民をよそに「花の御所」で繰り広げられる権力争い。そこへ山名宗全、細川勝元ら守護大名たちの対立が絡み、巻物の探索は壮絶な忍者同士の死闘へと発展していく―。野望の陰で命を散らす忍者たちの悲哀を描く、一気読み必至の歴史エンターテインメント。忍者ファン、必読! 1/100秒の刹那を体感できるハイパーアクション時代巨編。大乱前夜の京。比叡山からの密命を受けた少女・すがるが、腐敗した権力者たちの邪心を叩き斬る! 疫病と飢饉に困窮する民をよそに「花の御所」で繰り広げられる権力争い。そこへ山名宗全、細川勝元ら守護大名たちの対立が絡み……野望の陰で命を散らす忍者たちの悲哀を描く、一気読み必至の歴史エンターテインメント。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
祈りによって人々に安心と喜びをもたらす、仏法の徒たる僧侶たち。しかし、中世という時代がはじまるにつれて、彼らの中には武器をとって、合戦を引きおこし、人々に恐怖を与えた者たちがあらわれた。暴力と祈りの力をあわせもつ彼らは、いかなる原理のもとに行動したか。比叡山延暦寺を舞台に、多彩な「悪僧」たちが跋扈し、「冥顕の力」をもって世俗権力、社会とわたりあう姿を描き出す。序 祈りと暴力の中世史第1章 悪僧跋扈の時代第2章 冥顕の中世第3章 天台仏法の擁護者・良源第4章 恠異・飛礫・呪詛第5章 霊験と帰依第6章 都鄙を闊歩する大衆・神人第7章 強訴とはなにか第8章 善なる大衆の時代へ結 中世と現代の間人々に安寧をもたらす僧侶たちが、中世では武器をとり、合戦を引きおこし、人々に恐怖を与えていた。彼らはいかなる原理のもと行動したか。比叡山延暦寺を舞台に、「悪僧」たちが世俗権力、社会と渡り合う姿を活写。   Honya Club.com


JPY ¥15,400
國寶延暦寺瑠璃堂維持修理報告書   Honya Club.com


JPY ¥2,750
京の歴史と京の今を結ぶ著者入魂の書。今の京都を江戸期の名所記で観る。『都名所図会』『拾遺都名所図会』『年中行事大成』『都林泉名勝図会』『花洛名勝図会』から多数の図版を収録。京都を奥深く観るための最適の書。洛東(東福寺;泉涌寺 ほか)洛北(延暦寺;詩仙堂 ほか)洛中(京都御所;相国寺 ほか)洛西(鹿苑寺;龍安寺 ほか)洛南(伏見稲荷大社;勧修寺 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥2,640
比叡山延暦寺の門前町・坂本で、3月上旬から1カ月半にわたって繰り広げられる日吉山王祭。地元でも「この祭りを知るには7年かかる」と言われる祭りの全てを、駕輿丁を務めてきた著者が写真満載で案内する。   Honya Club.com


JPY ¥11,000
第1篇 密教と陰陽道の交渉(真言密教と陰陽道;台密と陰陽道;源氏物語と陰陽道・宿曜道)第2篇 古代仏教の世俗的展開(慈恵大師の信仰;東大寺所蔵の普通唱導集;六斎念仏歌詞;河内国磯長叡福寺の法会行事とその史料;法華経と神仏習合思想)第3篇 門跡寺院の古文書と古記録(守覚法親王の北宗御室日次記;仁和寺蔵常瑜伽院御室日記;妙法院の古文書古記録について;妙法院門跡堯恕法親王とその時代)第4篇 史料集(普通唱導集東大寺蔵;応永年中舊記叡福寺蔵;後常瑜伽院御室日記 仁和寺蔵)徳川政権に擁護され、その伝統を保持してきた門跡寺院には、多くの古文書が今なお筐底深く蔵されている。それらの資料を駆使して天台・真言の中世への展開をあとずけて、古代仏教の日本文化への影響力を述べている。比叡山延暦寺や葛川明王院の史料調査に当たられた村山修一氏の論文と史料集。『普通唱導集』の厳密な翻刻は必携。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
四季おりおりの美しさを秘めた日本各地の寺を訪ね、人と語らい、花を愛でる。作家であり、僧侶である瀬戸内寂聴氏の平成版「古寺巡礼」。六道の辻に響く迎え鐘―珍皇寺・西福寺・六波羅蜜寺(京都府)湖畔の里に美しきみ仏たち―多田幸寺・神照寺(滋賀県)古都・飛鳥のこころ安らぐ寺―橘寺・岡寺(奈良県)鑑真和上の望郷の想い―唐招提寺(奈良県)燃え立つような紅葉の海―高山寺(京都府)比叡山三塔十六谷の聖域―延暦寺(滋賀県)名物は奇祭「裸踊り」―法界寺(京都府)夜空に舞う美しき火の蝶―清凉寺(京都府)吉野桜の哀しみの歴史―金峯山寺・如意輪寺(奈良県)徳川三代が帰依した寺―寛永寺(東京都)「天狗伝説」の宿る名刹―鞍馬寺(京都府)嵯峨野の花浄土―寂庵(京都府)   Honya Club.com


JPY ¥9,900
多角的な視点から、日本天台思想のさらなる解明に資する刮目の書。円爾弁円の密教説と台密、台密における胎内五位説の検討…など19篇の論考を収録。1 天台密教の諸相(天台大師智〓における『大方等陀羅尼経』への視点;『蘇悉地対受記』における一、二の問題 ほか)2 台密の図像(伝・民部法眼筆『元山大師画像』について;「円密一致の擬曼茶羅」再考)3 山王神道(山王神道の形成―その問題点と留意点;中世後期「山王神道伝承」考―『山王由来』を通じて見た中世山王神道伝承の諸相 ほか)4 近世初頭の天台宗と古活字(新指定重文・延暦寺蔵『宗存版木活字』について;古活字の時代における天海版一切経木活字の位相 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥6,600
銘木・自然との共生比叡山延暦寺大書院について銘木の価値銘木の新しい使い方「秩父の住まい」における銘木   Honya Club.com


JPY ¥5,720
第1部 六波羅幕府と平氏系新王朝(後白河院と平清盛―王権をめぐる葛藤;福原遷都をめぐる政治―治承二年(一一七八)から同四年八月末まで ;六波羅幕府と福原;六波羅幕府再論)第2部 平家権力の諸相(平家の館について―六波羅・西八条・九条の末;平家家人制と源平合戦;清盛家家政の一断面―備後国大田荘関係文書を手がかりとして;嘉応・安元の延暦寺強訴について―後白河院権力・平家および延暦寺大衆)第3部 日宋の交流と海(大輪田泊について;宋銭の流通と平家の対応)第4部 物語への展望(『平家物語』の虚実―北米の日本史・日本文学研究者に向けて;平重盛の四天王寺万灯会について;「朝敵」という語の成立)平清盛による権力が最初の武家政権とし、幕府とは何かということに分け入り論じる平家政権論。貴族化されたとされる平家像を越え、その後の日本社会の権力のあり方を考察するためのあらたな歴史像を描く。   Honya Club.com


JPY ¥13,200
1 国家と寺社(嘉応元年延暦寺強訴と後白河の「盛徳」;南北朝・室町期の門跡継承と安堵―延暦寺三門跡を中心に ほか)2 地域と寺社(鎌倉期の東大寺領荘園と武士―山城国玉井荘の下司職相論から;荘園制成立期の物流と交易 ほか)3 寺社の組織と経営(中世北野「社家」考―「社家」と松梅院・公文所を中心に;中世東寺長者の拝堂費用に関する覚書―大覚寺義昭の事例を中心に ほか)4 史料と思想(関東御教書と得宗書状;『院秘抄』所載書札礼に関する基礎的考察 ほか)仏教が広くかつ深く浸透した中世における、国家と寺社、地域と寺社、寺社の組織と経営、史料と思想について、22名の執筆者が幅広く、実証的に論じた論文集。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
日本人のこころのふるさと、名刹を訪ねる古寺巡礼の旅へ。第12巻は延暦寺を案内する。宝物、建築、行事等の文化財をカラー写真で紹介し、天台座主から現代へのメッセージや、瀬戸内寂聴の巻頭エッセイを収録。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,760
日本最大の湖・琵琶湖を有する滋賀県には、京都についで多くの名勝庭園が残されている。穴太衆積の石垣でも有名な延暦寺坂本里坊庭園や偕景庭園、広大な大名庭園、そして湖東三山の紅葉に映える美しい庭園など、近江は種々の優れた庭園の宝庫である。今まであまり脚光を浴びていなかった近江の庭園の魅力。光浄院勧学院圓満院門跡月心寺延暦寺坂本里坊庭園滋賀院門跡律院雙厳院宝積院寿量院〔ほか〕滋賀県における庭園49箇所を、国指定名勝史跡庭園、国指定名勝庭園、県名勝庭園、拝観可能な庭園を中心にカラー写真で紹介。庭園ごとに、簡単な庭の解説、社寺の説明、拝観料やアクセスなどの基本データを掲載。   Honya Club.com


JPY ¥1,980
神仏が見事に融合し、心の基盤となってきた日本人の精神世界を再確認する、発見・感動・出会いの旅!高野山へ―自分を磨く山のみち大神神社ー四天王寺―最初の神とほとけ法華山一乗寺ー摩耶山天上寺―はるけき国から来た力国の鎮めの盧舎那仏―東大寺大仏殿の天子の使命と願いをみる西大寺―女帝の夢のいざよいの跡青岸渡寺ー那智大社―こころ洗う源流の旅石上神宮ー興福寺―剣から仏へ。祈りの道の行き着くところ賀茂神社、物部の墓と太子の寺へ―神々の敗北と勝利のはてにあおによし奈良のみほとけ道ふたつ―不屈の高僧、孤高の修行者延暦寺ー神護寺―南都をこえて北嶺へ。平安仏教の幕開け〔ほか〕神仏が見事に融合し、心の基盤となってきた日本人の精神世界を再確認する、発見・感動・出会いの旅。女性作家が歩き思う「珠玉の随筆集」。無数の人々が生きてたばねた時間がくっきり、生命力を持って浮かび上がる。   Honya Club.com


JPY ¥36,300
図版と解説の2冊セット。地蔵菩薩像(兵庫・観音寺 永仁七年(一二九九))阿弥陀如来及び右脇侍像(神奈川・蓮乗院 正安元年(一二九九))阿弥陀如来及び両脇侍像(神奈川・浄光明寺 正安元年(一二九九))阿弥陀如来像(香川・個人蔵 正安元年(一二九九))大黒天像(滋賀・延暦寺 正安二年(一三〇〇))十一面観音菩薩像(大阪・金禅寺 正安二年(一三〇〇))円鑑禅師像(佐賀・高城寺 正安二年(一三〇〇))阿弥陀如来及び両脇侍像(千葉・清光寺 正安二年(一三〇〇))毘沙門天像(奈良・唐招提寺 正安二年(一三〇〇))阿弥陀如来像(滋賀・西願寺 文治四年(一一八八))〔ほか〕必要な基礎データと詳細な写真を掲載する、日本彫刻史研究に必備の書『日本彫刻史基礎資料集成 鎌倉時代造像銘記篇』第二期全8巻の最終第8回配本。   Honya Club.com


JPY ¥2,090
(趣味/教養)~比叡山延暦寺法儀音律研究所   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥6,600
本書は死後東照大権現として祀られた家康神格化の思想史的意義を、それを演出した天海の背景である中世天台思想の展開、独自の神仏習合を遂げた日光山の宗教世界、天海が著した『東照社縁起』の分析を通して解明する。序章 研究史と本書の視点・課題第1部 中世叡山の思想(延暦寺の山王信仰;叡山大衆の相依論―戒家と記家の思想から;玄旨帰命壇と本覚思想)第2部 中世の関東天台と日光山(『日光山縁起』と東国の「仏教」;関東天台の教学―月山寺恵賢を中心に;関東天台諸寺と日光山)第3部 天海と東照権現(天海の神道受容;徳川家康と天台論義;『東照社縁起』の思想)   Honya Club.com


JPY ¥5,170
TV/Nhk Dvd 比叡山延暦寺 世界文化遺産 比叡山 延暦寺 行と教学の霊峰   HMV&BOOKS online


JPY ¥1,067
浄土真宗の祖のみならず、日本を代表する思想家、哲学者でもある親鸞。その生涯を、これまであまり用いられてこなかった史料をもとに大胆に読み解く。法然門下に入る前、何をしていたのか。正妻は誰なのか、妻は何人いたのか。夢告はあったのか。越後流罪後、京に戻ったのか。息子の善鸞を義絶した背景は何か。大家が描き出す、新たなる親鸞の実像。第1章 親鸞像を読み直す第2章 童子としての親鸞第3章 延暦寺官僧としての親鸞第4章 法然門下としての親鸞第5章 越後配流と関東布教第6章 帰京後の親鸞正妻は誰か、夢告はあったのか、なぜ息子の善鸞を義絶したのか。浄土真宗の祖のみならず、日本を代表する思想家、哲学者でもある親鸞の生涯を、これまであまり用いられてこなかった史料をもとに大胆に読み解く。   Honya Club.com


JPY ¥15,715
天竺(釈尊誕生;釈尊成道;初転法輪;常住説法の地 ほか)佛教伝来(聖徳宗;法相宗;北法相宗;華厳宗 ほか)各宗派の本山と称される寺々を巡り、釈尊へと遡る旅をしてみよう。総本山法隆寺、大本山東大寺、総本山比叡山延暦寺など、日本の佛教寺院の総本山、大本山と称される寺を中心に収録した写真集。撮影寺院図録付き。   Honya Club.com


JPY ¥10,467
死の淵から救われた自らの行法体験に発し、精緻な論証によって空海伝記の通説を覆した長編『空海』ほか、鑑真から最澄への戒律革命、空海と最澄の激突のドラマなど、日本仏教創成の真相に迫る。空海と最澄の独創性空海のあゆみお大師さまと求聞持法空海鑑真の「西征」によせて鑑真から最澄へ鑑真「東征」の謎鑑真の思想最澄の戒律革命延暦寺の戒壇日本文化における遠心と求心最澄と空海空海と最澄の文通死の淵から救われた自らの行法体験に発し、精緻な論証によって空海伝記の通説を覆した長編『空海』ほか、鑑真から最澄への戒律革命、空海と最澄の激突のドラマなど、日本仏教創成の真相に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥8,250
室町幕府、織田・豊臣政権や朝廷など公武の世俗権力と、延暦寺大衆をはじめとした顕密寺社との関係に注目し、中近世移行期の京都において法華宗(日蓮宗)がたどった軌跡を読み解く。「戦国仏教」としての法華宗(日蓮宗)の特質に迫る待望の書!1 師僧と檀徒(戦国期・近世初頭における本阿弥一類の法華信仰;戦国末期畿内における一法華宗僧の動向―日〓『己行記』を中心に ほか)2 寺地と京都(天文法華の乱後、法華宗京都還住に関する考察―近江六角氏との関係を中心に;中世本能寺の寺地と立地について―成立から本能寺の変まで ほか)3 勧進と経済(「天正四年の洛中勧進」再考―救済、勧進、経済;勧進と法華宗―新在家を中心に ほか)4 東山大仏と京都(東山大仏の歴史的意義;東山大仏と豊臣政権期の京都―秀吉在世時を中心に ほか)戦国乱世の京都に、法華宗はいかに向き合ったか――。室町幕府、三好氏、織田・豊臣政権や朝廷といった公武の世俗権力、延暦寺大衆をはじめとする顕密寺社との関係性に注目し、中近世移行期の京都において法華宗(日蓮宗)がたどった変化の軌跡を読み解く。「戦国仏教」としての法華宗(日蓮宗)の特質に迫る待望の書!   Honya Club.com


JPY ¥2,640
琵琶湖西岸の比叡山延暦寺の門前町・坂本で3月上旬のお輿上げから1カ月半にわたってくり広げられる日吉山王祭。「全貌を知るには7年かかる」と言われる祭りのすべてを、神輿の担ぎ手「駕輿丁」を務めてきた著者が案内する。    HMV&BOOKS online


JPY ¥4,180
マーケットの視点から見える現代宗教のダイナミズム。ツーリズム、アニメ、映画、自己啓発などに宗教的要素が紛れ込み、好みのままに宗教を選ぶ消費者と需要に応じる供給者のダイナミズムが生まれている。グローバル化する消費文化のなかで宗教はいかに生き、変化しているのか?序論 現代宗教とスピリチュアル・マーケット第1部 パワースポットとスピリチュアル・マーケット(ジェネリック宗教試論―脱信仰化する現代宗教;消費される場所、脱商品化される旅―パワースポット観光と旅行業界の変容;パワースポットのメンタリティ―禁欲と欲望のはざまで;二〇一〇年代のスピリチュアル市場における先祖供養と墓参り;亡き人を思う供養の祭りへ―川倉賽の河原地蔵尊例大祭の変容)第2部 聖地の変容とツーリズム(近代日本の鉄道と社寺参詣;ツーリズムによる聖地運営システムの構築―比叡山延暦寺を事例として;「山伏文化」の商品化・資源化―山形県・手向集落を事例に;長崎の世界遺産と隠れキリシタン;アニメ「聖地巡礼」の生成と展開―『らき☆すた』と『君の名は。』をメルクマールに;神々の過疎化―地域開発のなかの聖地と政教分離;戦間期都市近郊地域社会と神社聖地論―東京市碑文谷公園の誕生と富岡丘蔵;聖地巡礼ツーリズムにおける「生きられた聖地」と「想像された聖地」―英領期インドのブッタガヤにおける仏跡復興運動を通して見た)第3部 グローバル化とスピリチュアル・マーケット(ウスターズたちのスピリチュアル・マーケット―インドネシアにおけるマッカ巡礼ビジネスをめぐるイスラーム的感性;ノスタルジック・ニューエイジ―スピリチュアリティの「聖地」グラストンベリー;現代チベットの菜食主義運動と牧畜社会―「生き物の命」を媒介とするスピリチュアル・マーケットの動態)マ   Honya Club.com


JPY ¥1,650
近江には古より伝えられた石の風物や伝説が数多くある。近江では石積みや石の加工技術が育まれていた。こうした先人が残した石の遺産を地学的な知見もまじえ、近江の旧街道をめぐり紹介する。第1章 西近江路沿いの石 湖西地域(坂本の石積み―穴太衆が積んだ石垣(大津市);守山石―京の庭に使われた独特な縞模様(大津市) ほか)第2章 北国脇往還沿いの石 湖北地域(石灰砿(鉱)・石灰―江戸時代から使われる肥料や漆喰材料(米原市);さざれ石・攫石・とじまめ石―国歌「君が代」に詠われる礫岩(米原市) ほか)第3章 中山道・朝鮮人街道沿いの石 湖東地域(石灰岩の石と化石―山で見つかる太古の海の生き物たち(多賀町);馬淵の石工―江戸城の石垣積みにも活躍(近江八幡市) ほか)第4章 御代参街道園いの石 湖東地域(願掛石・乳地蔵―信仰を集めた二つの祠(東近江市);布袋積み―ご利益があるとされた愛知川河原の玉石(東近江市) ほか)第5章 東海道沿いの石(甲賀地域;湖南地域 ほか)比叡山延暦寺の門前町・坂本や安土城をはじめとする城の石積み、高島硯や曲谷石臼、鉄道敷設工事などに大量に切り出された沖島の石、江戸時代の奇石収集家・木内石亭が記録した甲賀の貝化石や高島白石谷の水晶、石の軽い思重いで吉凶を占う山村神社の天神石、指1本で動く巨岩として東海道沿いの名物となった一指石……近江には古くから石積みや石の加工技術も育まれ、同時に石の風物や伝説が数多く生まれてきた。近江の旧街道をめぐりながら、太古の火山活動や人の営みが残した石の遺産を地学的な知見も交えて紹介。   Honya Club.com


JPY ¥814
織田信長は、1534年、尾張の国(愛知県)に生まれた武将です。いつ終わるとも知れない戦国争乱の世にあらわれ、わかくして頭角をあらわしました。弱体化した室町幕府将軍家の足利義昭を支持すると見せ、やがて追放。少数で大軍に勝利した桶狭間の戦い、比叡山延暦寺の焼き討ち、将軍・義昭による包囲網の突破など、天才的な戦略で天下統一にあと一歩と近づきます。しかし、夢の達成を目前にして部下の謀反にあい、もえさかる炎のなかで、信長はその短い生涯を終えたのでした。1 天下布武への道(うつけ者;マムシの娘;桶狭間の戦い;天下ブ布武)2 天魔の所為(次期将軍を奉ず;「天下第一」の信長;金ヶ崎の退き口;比叡山焼き討ち)3 織田信長包囲網(室町幕府滅亡;浅井・朝倉滅亡;長篠の戦い;安土城築城)4 人間五十年、下天のうちを(大坂本願寺との対決;武田氏滅亡;三職推任問題;本能寺の変)織田信長は、1534年、尾張(愛知)の戦国大名の家に生まれました。「うつけ者」と呼ばれながらも、桶狭間の戦いで今川義元を破り、日本中にその名を馳せました。それまでの価値観にとらわれない新しい発想と、戦いに次ぐ戦いによって天下統一に近づいた信長でしたが、1582年、家臣の明智光秀の裏切りによって、本能寺でその激動の人生に幕を下ろしました。織田信長は、1534年、尾張の国(愛知)に生まれた武将です。小さいころから、身分の低い家の子どもたちにまじって遊んだり、父親の葬式で香を投げつけたりと、おかしな行動が多く、「うつけ者」と呼ばれていました。しかし、26歳のとき、尾張に攻めてきた今川義元の大軍に勝ち、天下統一へ向けて動きはじめます。ただの農民の子にすぎなかった豊臣秀吉を取り立てるなど、常識にとらわれない発想で新しい時代を切り開いた信長。立ちはだかる強   Honya Club.com


JPY ¥2,750
韓国国際学術大会報告韓国国際学術大会基調講演 日本前近代の交通史研究の素描と展望―陸上交通を中心として論文 比叡山への鋼索鉄道建設における延暦寺の動向書評 有山輝雄著『情報覇権と帝国日本』1・2十字路 展示紹介・にっぽん歴史街道展―三館の展示を観て例会報告要旨会誌改革について展覧会情報会員彙報   Honya Club.com


JPY ¥755
天台宗の総本山・比叡山延暦寺、西行ゆかりの吉野桜に囲まれた金峯山寺、徳川家三代が帰依した東京上野・寛永寺など、四季折々の美しさを秘めた寺を訪ね、その歴史、見どころを綴る『寂聴ほとけ径』第二弾。終章は著者自身の庵である京都嵯峨野の花浄土・寂庵。いずれの寺々も、疲れた心に、安らぎと明日への活力を与えてくれる。六道珍皇寺/西福寺/六波羅蜜寺(京都府)―六道の辻に響く迎え鐘多田幸寺/神照寺(滋賀県)―湖畔の里に美しきみ仏たち橘寺/岡寺(奈良県)―古都・飛鳥のこころ安らぐ寺唐招提寺(奈良県)―鑑真和上の望郷の想い高山寺(京都府)―燃え立つような紅葉の海延暦寺(滋賀県)―比叡山三塔十六谷の聖域法界寺(京都府)―名物は、奇祭「裸踊り」清凉寺(京都府)―夜空に舞う美しき火の蝶金峯山寺/如意輪寺(奈良県)―吉野桜の哀しみの歴史寛永寺(東京都)―徳川三代が帰依した寺鞍馬寺(京都府)―「天狗伝説」の宿る名刹寂庵(京都府)―嵯峨野の花浄土   Honya Club.com


JPY ¥3,960
一度は見たい、身を置きたい、残しておきたい大切なところ。伝えるべき日本の心。屋久島西芳寺(苔寺)高山寺慈照寺(銀閣寺)天龍寺鹿苑寺(金閣寺)平等院延暦寺東寺(教王護国寺)清水寺〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥2,420
武覚超/比叡山延暦寺の神さま仏さま 地元ガイドが作った参拝ハンドブック    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
桑谷祐顕(監修)~天台宗比叡山延暦寺叡山学院   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥990
事件・事故・災害現場、処刑場、戦場…あの観光地には隠れたエピソードがあった!ガイドブックには載らない歴史物語を多数収録。第1章 北海道・東北第2章 関東第3章 中部第4章 近畿第5章 中国・四国第6章 九州・沖縄有名観光地の歴史をさかのぼると、かつて戦場であったり、処刑場であったりと、今の光景から想像もつかない場所であることも少なくない。本書では歴史の背後に隠れた、残酷な殺戮や悲惨な事件といった「影」の部分に注目。かつてその地で何が起こったのか?既存のガイドブックとは違った見方、歩き方を提案する"裏ガイドブック"。■あの有名観光地でこんな事件が!? 全国56か所にまつわるエピソード[第1章]北海道・東北網走刑務所・鎖塚、三毛別羆事件跡、五稜郭、八甲田山、遠野郷・デンデラ野、仙台・七北田刑場跡 ほか[第2章]関東華厳の滝、渡良瀬遊水地、所沢航空記念公園、小伝馬町牢屋敷跡、将門塚、両国・吉良邸跡、東京ドームシティ・東京砲兵工廠跡 ほか[第3章]中部立山温泉跡、東尋坊、おいらん淵、絵島囲み屋敷、秋山郷、千年松原、宝福寺、修禅寺、入鹿池 ほか[第4章]近畿比叡山延暦寺、六角獄舎跡、血天井、千日前、淀川・長柄橋、熊野古道・藤白坂 ほか[第5章]中国・四国三友寺・岡山孤児院跡、鳥取城跡、松江城、萩 野山獄・岩倉獄跡、引地峠処刑場跡、壇ノ浦、中平善之進処刑の地・風神鎮塚 ほか[第6章]九州・沖縄佐賀県立森林公園、原城跡、長崎・日本二十六聖人殉教の地、高島・軍艦島、延慶寺、田原坂公園、永国寺、首里城公園 ほか   Honya Club.com

(PR) 比叡山

JPY ¥2,640
霊峰比叡山、開創されて1200年―。以来、大乗仏教の法灯は絶えることなく山に輝き、王城の地を照らし、学と業の根本道場として、一貫して日本仏教を領導しつづけてきた。本書は、伝教大師最澄の求道の生涯に想いをはせ、深遠な天台教学に接し、厳しい学道修業に参入し、三塔十六谷の霊地を辿りつつ叡山仏教の真髄に導く。歴史、教義、業、伽藍、門跡寺院等、叡山のすべてを、1200年の記念の年を讃えて、最適の筆者が、最新知見をもとに説く恰好の天台宗入門である。序 日本大乗仏教発祥の霊山1 伝教大師の生涯と思想2 日本天台の源流(慈覚大師円仁;智証大師円珍;慈恵大師良源;恵心僧都源信)3 比叡山の教学4 天台の密教5 比叡山の行6 比叡山の諸堂と霊跡7 天台の門跡(滋賀院門跡;妙法院門跡;青蓮院門跡;三千院門跡;毘沙門堂門跡;曼殊院門跡;東叡山輪王寺門跡;日光山輪王寺門跡)付録 比叡山延暦寺の年中行事1200年の記念の年を讃えて,叡山の全てを最適の著者が最新知見をもとに説く,恰好の天台宗入門。   Honya Club.com


JPY ¥990
京都の修学旅行、自主研修、遠足、観光に。事前学習と現地携帯で安心の京巡り。のりもの案内、詳細エリア地図、時刻表、路線図、拝観・見学データを掲載。京都のバス、電車を自由自在に乗りこなすための便利な一冊、それが「乗る&歩く京都編」です。京都概観と気温京都市広域図京都市中心部図京都のりもの路線図郊外の名所(洛北 その1 岩倉ー宝け池;洛北 その2 鷹峯;洛西 その1 松尾;洛西 その2 大原野;洛南 その1 山科;洛南 その2 伏見稲荷ー藤森;洛南 その3 城南宮;市外名所 比叡山延暦寺、大津市;乗換に便利なバス停留所)鉄道・バス観光時刻表(バス観光時刻表の使い方;鉄道;市バス;京都バス;京阪バス;JRバス;その他の交通)拝観・見学施設案内京都観光のりもの案内、詳細エリア地図、時刻表、路線図、拝観・見学データを掲載。京都のバス電車を自由自在に乗りこなせる1冊。データ:2016年10月現在。   Honya Club.com


JPY ¥1,282
比叡山延暦寺は、後に各宗派の祖師を輩出したいわば当時の総合大学であった。その比叡山延暦寺を創建し、わが国に天台宗を樹立したのが伝教大師最澄である。真理を追い求めて山に入り、唐に渡り、また論争を重ね、活動し続けた最澄。旧来の仏教を越え、大乗仏教をこの国に定着させた最澄の生涯をドラマチックに展開。   Honya Club.com


JPY ¥10,680
日本美術特質論から日中美術関係論まで。あるいは様式論から図像解釈学までを含む日本美術史研究の精華。第1部 日本美術の視点(銀と追憶―「源氏物語絵巻」から「夏秋草図屏風」を結ぶもの;元禄美術における文字遊び―英一蝶の見立て絵を中心に;秋田蘭画を読む―小田野直武筆「不忍池図」をめぐって;外光表現の遊戯性―江戸の洋風趣向;見世物としての絵画;近代史学としての美術史学の成立と展開)第2部 宗教と造形(釈迦誕生モティーフにおける中国的変容の指標を求めて―灌水場面の雲に着目して;与願印の絵画化における短縮法の問題;法隆寺金堂旧壁画「伝山中羅漢図」について;図像の力―黄不動尊の造形的環境;空海と東寺講堂の諸像;延暦寺維摩居士像試考;中尊寺金色堂壇上諸仏の移動問題について)第3部 和と漢1(「元暁絵」に明恵像を見る;祭礼草紙考;ヴァージニア美術館所蔵中世やまと絵系扇面画の紹介;雪舟筆「慧可断臂図」をめぐって;秋月と宗淵;狩野雅楽助についての新提案―伝狩野雅楽助筆「花鳥図」屏風をめぐって;「唐獅子図屏風」をめぐる考察―その主題と制作背景について)第4部 作家と意匠(春信錦絵の代作者に関する一考察;上方役者絵『翠釜亭戯画譜』の作者について;鏡のなかの女たち―歌麿美人画の一手法について;藤田嗣治の1930年代―裸婦と戦争画をつなぐもの;MOA美術館蔵「山水蒔絵手箱」の主題について―蒔絵に描かれた中世の宇治;江戸時代五十嵐様式の蒔絵―秋草文様を追って;小袖雛杉本研究序章―近世の流行における出版の役割を中心に)第5部 和と漢2(日本扇絵の宋元明への流入;瀟湘八景源流初探;平泉の寺院と五台山の思想;夏珪と室町水墨画;顔輝筆「蝦蟆鉄拐図」とその日本における展開;江戸時代における煎茶美術と中国文人趣味)   Honya Club.com



JPY ¥1,650
ファミリーからベテランまで楽しめる東海自然歩道30コース。箕面から忍頂寺―西の起点箕面国定公園からスタート忍頂寺から摂津峡―キリシタンの里から静かな渓谷美を訪ねて神峰山寺からポンポン山―古刹をめぐる展望の山旅花の寺から景勝嵐山―大原野から洛西へ古寺巡礼の旅嵐山から玄琢―名勝嵐山と紅葉の名所高雄の渓谷を楽しむ清滝から愛宕山―火伏の神として親しまれている信仰の山玄琢から鞍馬―京都市街と鞍馬を結ぶ峠越え鞍馬から大原―歴史の道を行く大原から霊山延暦寺―三千院から世界遺産登録・京都の文化財を訪ねて大文字山から毘沙門堂―送り火火床から京を見る〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,870
人々は"霊場"に何を求めたのか。霊場の持つ不思議な雰囲気に惹かれた宗教学者が、延暦寺、四天王寺、元興寺から恐山までを探訪。中尊寺金色堂のミイラや、立石寺の頭部のない人骨など、霊場が今も持つ多くの謎に迫る。山寺の誕生(ミイラの棲む山―中尊寺;封印された岩窟―立石寺;都市の寺から山の寺へ―延暦寺)聖人のまなざし(祖師信仰の形成―高野山;御影堂の成立―醍醐寺;黒い巌の霊場―黒石寺;よみがえる聖徳太子―四天王寺;垂迹としての聖人―叡福寺)骨と肖像(納骨の寺―元興寺極楽坊;肖像という威力―多武峯;霊場の風景―恐山)人々は「霊場」に何を求めたのか。霊場の持つ不思議な雰囲気に惹かれた宗教学者が、延暦寺、四天王寺から恐山までを探訪。中尊寺金色堂のミイラや、立石寺の頭部のない人骨など、霊場が今も持つ多くの謎に迫る。   Honya Club.com


JPY ¥15,400
第1部 中世裁判の研究史(平安時代の訴訟;鎌倉時代の公家裁判;鎌倉幕府の裁判)第2部 裁許状の様態(裁許状前史;朝廷発給の裁許状―公験と文書形式;鎌倉幕府裁許状の歴史的位置―対問・勘判を引用する裁許状の広がりに注目して)第3部 諸権力の裁許と裁許状(検非違使庁の裁許と執行;公家政権の裁許と「縁」;伊勢神郡と祭主の裁許;宇佐神宮の裁許と裁許状;東大寺の権力と裁許状;延暦寺の裁許と寺院権力;東寺の裁許と裁判状―権門における鎌倉幕府裁許状の構成の受容)中世の社会を構成していた諸権門において、いかなる裁判が行われ、そこでいかなる裁許状が作成されていたかを個別に検討しながら、そうした諸々の裁判をめぐる様々な法圏の対抗関係を見通そうとした論集。   Honya Club.com


JPY ¥3,520
鎌倉新仏教はどのような特徴を有し、その成立の意味はいかなるものであったのかを、得度・授戒という入門儀礼と祖師絵伝(神話)を主な素材として明らかにする。そして、それ以前の宗教が共同体宗教であったのに対し、鎌倉新仏教は「個人」の救済をめざす個人宗教だったことを提示する。旧版刊行後の研究成果を盛り込み、全面的に増補改稿した。第1 官僧僧団の得度制(国家的度縁制;年分度者制;官僧僧団の得度儀式 ほか)第2 官僧僧団の授戒制(東大寺戒壇での授戒制;延暦寺戒壇での授戒制;国家的授戒制の機能(南都・北嶺戒壇体制) ほか)第3 遁世僧僧団の入門儀礼システム(新義律僧僧団の入門儀礼システム;法然門下の入門儀礼システム;五山禅僧の入門儀礼システム ほか)第4 祖師神話と遁世僧僧団の救済活動(祖師絵伝の成立と「個人」救済;遁世僧僧団による非人救済・女人救済;個人宗教と共同体宗教)   Honya Club.com

(PR) 最澄

JPY ¥1,320
日本仏教の宗祖たちの、生い立ち、修行、布教、思想をわかりやすく描く「京都・宗祖の旅」シリーズ。1 最澄の生涯と教え(奈良仏教から平安・鎌倉新仏教へ;人智をこえた存在の感得者;最澄の誕生 ほか)2 京都・最澄の旅(霊峰、比叡山;延暦字根本中堂;東塔・西塔・横川 ほか)3 天台宗の寺々(妙法院;青蓮院;三千院 ほか)天台宗を開いた伝教大師最澄。奈良仏教との論争、正統な密教をもたらした空海との交流など、最澄の波瀾に満ちた生涯に著者が独自の解釈で迫る。比叡山延暦寺をはじめ、京都周辺の最澄ゆかりの寺院も紹介。   Honya Club.com


JPY ¥748
古来、家臣や領民を避難させるシェルターとしての役割をになっていた山城は、地域の人々の団結のシンボルであり、心の拠り所であった。ところが、鉄砲の伝来と織田信長の登場によって、山城は次々と攻め落とされていった。それは、山城を拠点としていた人々の団結と自由が奪われ、中央の権力に従属を強いられていく過程にほかならない―。歴史小説家の安部龍太郎氏が各地の山城を精力的に取材し、スケールの大きな独自の史観をもって戦国時代の大転換期を浮き彫りにした、本格的な歴史紀行文。山城破壊者・信長の出発点(岐阜城)悲運に泣いた信長の叔母(岩村城)琵琶湖東岸の大要塞(観音寺城・安土城)朝倉どのの夢の跡(越前一乗谷城)激戦に散った夫婦愛(小谷城)焼討ちされた中世のシンボル(比叡山延暦寺)松永久秀覚悟の自爆(信貴山城)雑賀鉄砲衆の拠点(弥勒寺山城)光秀の母は殺されたか(丹波八上城)三木の干殺し(播州三木城)畿内をのぞむ水軍の城(洲本城)中世の自由と山城の終焉(紀州根来寺)鉄砲伝来と織田信長の登場で次々と攻め落とされていった山城。一連の戦いは、時代の大転換期を象徴する出来事でもあった。その舞台となった各地の山城を訪ね歩き、独自の史観で戦国の新しい歴史像を浮き彫りにする。   Honya Club.com


JPY ¥2,000
最澄が開き現在に至るまで多くの仏教者が活躍する、日本人の聖地・比叡山。それぞれの時代に、志高く、すべての人が仏になれる教えを実践した人物の偉業をたどり、天台の魅力の源泉を探る。1(最澄がめざしたもの;「愚が中の極愚、狂が中の極狂」―最澄の願文を読む)2(円仁の夢―天台仏教の大成者;良源とその信仰―比叡山中興の祖;源信と往生要集―天台浄土教の完成者;天海の面目―江戸時代を作った天台仏教者)3(一隅を照らすこころ;世界平和の願い―比叡山宗教サミットのことなど;天台をいまに生きる)最澄が開き現在に至るまで多くの仏教者が活躍する、比叡山延暦寺。その日本人の聖地で、各時代に、誰もが仏になれる教えを実践した人物の偉業をたどり、天台の魅力の源泉を探る。総合仏教として複雑な天台の教えと志を、人物伝を通してわかりやすく伝える。   Honya Club.com


JPY ¥2,200
琵琶湖の利権を我がものとする、湖賊とおそれられる船道衆とその背後に控える比叡山延暦寺。己を縛る全ての掟に抗って、戦い続けた男の数奇な生涯。琵琶湖の利権を我がものとする、湖賊とおそれられる船道衆とその背後に控える比叡山延暦寺。己を縛る全ての掟に抗って、戦い続けた男の数奇な生涯を描く、怒濤の歴史小説。   Honya Club.com


JPY ¥28,600
三宝絵(持戒波羅密;禅定波羅密;賢誓師子 ほか)日本往生極楽記(律師善謝;延暦寺座主増命;僧都済源;延暦寺東塔住僧某申 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,650
3200もの寺を有する滋賀、満願の寺が人びとを待つ東海。作家・五木寛之が案内する、新しい参拝コースと知られざる名店。美しい映像満載の必見、ガイドブック。第31番 三井寺第32番 石山寺第33番 延暦寺第34番 西明寺第35番 百済寺第36番 石塔寺第37番 横蔵寺第38番 華厳寺第39番 専修寺第40番 永保寺講談社創業100周年企画第1弾!3200もの寺を有する滋賀、満願の寺が人びとを待つ東海。作家・五木寛之が案内する、新しい参拝コースと知られざる名店。美しい映像満載の必見、ガイドブック!<本書の内容>●寺のなりたちがよくわかる「歴史」ページ●貴重な写真で紹介する寺宝の数々●使いやすい伽藍絵地図●寺への交通&アクセス情報●寺周辺のおすすめスポット 散策のヒント おいしいお店 よろこばれる土産品……など情報満載!美しい映像と親切なナビゲーション―必携の巡礼ガイド   Honya Club.com


JPY ¥770
仏教伝来から江戸時代まで、私たちの目の前には「神社の中に寺院があり、寺院の中に神社がある」風景が、何の不思議もなく当たり前にあった。たとえば「お伊勢参り」は、神宮に参拝し、道中の多くの寺院にもごく自然に参詣したのである。しかし、明治政府草創期の数々の「神仏分離」政策以降一四〇年、神道界と仏教界は、いわば「不自然」な関係の中におかれた。それが今再び、本来の神仏同座の精神をよみがえらせたのである。特別参拝の伊勢の神宮から比叡山延暦寺まで、紀伊熊野、奈良、京都の世界遺産を含む西国一五〇社寺による「神仏霊場会」の設立と「巡拝の道」の誕生である。この世界的な訴求力をもつ構想の実現に当初から関わった著者が、その誕生までの経緯と背景をつづる。第1章 画期的な「神仏霊場 巡拝の道」の誕生(おおらかな神仏共存と、明治初期の「神仏分離」;「綾戸大明神」の法要、大祭 ほか)第2章 江戸時代の「お伊勢参り」が聖地巡礼のモデル(伊勢参宮の旅は、数百万人の大移動だった;伊勢参宮の旅に四国遍路まで組みこむ ほか)第3章 神と仏の聖地「山岳」の苦行と功徳(天地が共感し、自然が調和する聖地;山岳宗教の一大霊場「熊野三山」 ほか)第4章 自然のうちに共存する「古都」の神と仏(古都に生きた人びとの祈りや願い;神々の原風景は「青山四周」の「美地」である ほか)世界遺産を含む西国150の、神社と寺院が手を結び、最大規模の新しい巡礼の道が誕生。それに至るまでの経緯と背景、「癒しと祈りの旅」を求める人々への「呼びかけ」について綴る。神仏習合の歴史と未来を知る旅。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
紙芝居や小説・映画を通じて祇園祭に託された「権力に抵抗する民衆の祭」というイメージは、はたして実態に合うものなのか。紙芝居などの題材である戦国期の祇園祭(祇園会)にスポットを当て、室町幕府や延暦寺との関係、そして神輿渡御・山鉾巡行を担う都市民の姿、乱世の煽りを受けて式日が混乱を極めていく様子を、当時の政情や政教関係を踏まえて描く。イメージと史実を比較し、中世都市祭礼たる祇園祭のリアルに迫った労作。第1章 イメージとしての祇園祭(紙芝居「祇園祭」;小説『祇園祭』と映画『祇園祭』)第2章 天文二年の祇園祭(天文元年ー二年六月の政治状況;天文二年の祇園祭)第3章 室町幕府にとっての祇園祭(祇園祭の再興;幕府と祇園祭)第4章 延暦寺大衆にとっての祇園祭(日吉社の祭礼と祇園祭;延暦寺大衆と祇園祭)第5章 神輿と山鉾の祇園祭(神輿渡御;山鉾巡行)祇園祭が年2回、そして冬に行われた時代があった!?先行するイメージを問い直し、複雑なその実像に迫る――。紙芝居や小説・映画を通じて祇園祭に託された「権力に抵抗する民衆の祭」というイメージは、はたして実態に合うものなのか。紙芝居など創作物の題材である戦国期の祇園祭(祇園会)にスポットを当て、室町幕府や延暦寺との関係、そして神輿渡御・山鉾巡行を担う都市民の姿、乱世の煽りを受けて式日が混乱を極めていく様子を、当時の政情や政教関係を踏まえて描く。イメージと史実を比較し、中世都市祭礼たる祇園祭のリアルに迫った労作。【目次】はじめに第一章 イメージとしての祇園祭 1 紙芝居「祇園祭」 2 小説『祇園祭』と映画『祇園祭』第二章 天文二年の祇園祭 1 天文元年ー二年六月の政治状況 2 天文二年の祇園祭第三章 室町幕府にとっての祇園祭 1 祇園祭の再興 2 幕府と祇   Honya Club.com


JPY ¥7,480
比叡山延暦寺を中心とした寺社勢力と連立することによって実現した室町幕府の支配構造を分析し、中世の国家体制の転換点に迫る。〈三枝暁子〉三枝暁子:立命館大学文学部准教授    HMV&BOOKS online


JPY ¥10,450
中世最大の権門寺院・延暦寺。その内部構造をはじめとして、政治・社会・文化の諸側面から中世延暦寺を多面的に考察し、実像に迫る。延暦寺文書復元研究会の研究者16名による、中世延暦寺研究の到達点を示す画期的論集。〈河音〉1933?2003年。兵庫県生まれ。大阪市立大学名誉教授。著書に「天神信仰の成立」などがある。〈福田〉1928年東京都生まれ。明治大学名誉教授。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
京都の夏の風物詩、祗園祭。しかし、この夏を代表する祭礼である祗園祭が、中世・戦国時代には真冬に行われたことがあった。また祗園祭は、一般に京都の町衆の祭、あるいは権力に抵抗する民衆の祭というイメージが広く流布しているが、それはなぜか。これらの疑問を出発点として、中世祭礼としての祗園祭の実態に迫り、戦国京都を舞台に繰り広げられた、京の町衆、比叡山延暦寺などの社寺、室町幕府との関係など、祗園祭をめぐるさまざまな視角から、中世社会の実相を描く。第1章 イメージとしての祗園祭(紙芝居「祗園祭」;小説『祗園祭』と映画『祗園祭』)第2章 天文二年の祗園祭(天文元年ー二年六月の政治状況;天文二年の祗園祭)第3章 室町幕府にとっての祗園祭(祗園祭の再興;幕府と祗園祭)第4章 延暦寺大衆にとっての祗園祭(日吉社の祭礼と祗園祭;延暦寺大衆と祗園祭)第5章 神輿と山鉾の祗園祭(神輿渡御;山鉾巡行)戦国時代には真冬でも行われることがあった祇園祭。権力に抵抗する民衆の祭りという、広く知られるそのイメージはどこから来たのか。本書では、戦国時代の祇園祭の実像に迫り、その視角から中世社会の実相を描く。   Honya Club.com


JPY ¥110
比叡山延暦寺法儀音律(著者)   ブックオフオンライン【PC・携帯共通】


JPY ¥10,780
中世社会において多大な影響力をもった比叡山延暦寺を主たる対象とし、惣寺を基盤として形成されていた寺院社会、ひいては中世社会の本質を探った著者はじめての論文集。山徒の存在形態、大衆と惣寺、寺家の構造ほか1篇。〈下坂守〉1948年生まれ。大谷大学大学院文学研究科修士課程修了。京都国立博物館学芸課長。著書に「参詣曼荼羅」(「日本の美術」331)など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥3,080
将軍宗尊親王の上洛準備が進められる。出家・隠居した北条時頼は最明寺内の邸宅で過ごすが、依然政治にも関与し、将軍もしばしば最明寺邸を訪れた。諸国で暴風等の被害が大きく、将軍上洛は延期。園城寺の戒壇設置をめぐり、延暦寺との抗争が発生する。弘長新制と呼ばれる政治改革の幕府法令も出される。時頼を支えてきた北条重時が没した。正嘉二年(一二五八)(〓(かん)飯;宗尊、北条時頼邸に御行始;勝長寿院の再建が進む ほか)文応元年(一二六〇)(〓(かん)飯;吉書始;御行始 ほか)弘長元年(一二六一)(〓(かん)飯;宗尊、北条時頼邸に御行始;北条時頼、時宗を兄時輔の上座とするよう金沢実時に意見 ほか)鎌倉時代の最も基本的な歴史書、その難解な原文を現代語訳した第15弾。隠居した北条時頼は依然政治に関与する。諸国の暴風などの被害で、将軍宗尊親王の上洛は延期。弘長新制と呼ばれる幕府法令も出される。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画(第70回)   Honya Club.com


JPY ¥1,430
善を尊び、悪を憎むことは、本当に正しいことなのだろうか。心の片寄りを是正するためには、悪は必要な存在ではないか。―比叡山延暦寺で修行した著者が、悩みや苦しみから解放されるための精神の在り方を問う、本格的な精神世界の一冊。1 心の片寄り(善と悪、心の前後方向;創造=善が心の片寄りをつくる ほか)2 偽我(複合的な心の片寄り2;複合的な心の片寄りができる理由 ほか)3 先天的に自分を認識できない人(先天的に自分を認識できない人;サダーパリブータ ほか)4 他人の心に同化する者(他人の心に同化する者;『聖書』のへび)5 イエス・キリスト(神が合わせられたもの;へびが人類の心に同化している証 ほか)善を尊び、悪を憎むことは、ほんとうに正しいことなのだろうか……?比叡山延暦寺で修行した著者が、悩みや苦しみから解放されるための精神の在り方を問う。   Honya Club.com


JPY ¥713
新しい封建支配確立のための真の敵、一向一揆掃討に腐心する信長に、味方内の陰謀家、将軍義昭の画策する危険が絶えない。敵対する比叡山延暦寺を焼き打ちし、浅井・朝倉勢を攻め落し、伊勢長島の一向宗徒を殲滅する、息づまる死闘の連続。魔王の如き武威を振う信長の心は、次第に疲労してゆく。   Honya Club.com


JPY ¥755
天台宗の総本山・比叡山延暦寺、西行ゆかりの吉野桜に囲まれた金峯山寺、徳川家三代が帰依した東京上野・寛永寺など、四季折々の美しさを秘めた寺を訪ね、その歴史、見どころを綴る『寂聴ほとけ径』第二弾。終章は、著者自身の庵である京都嵯峨野の花浄土・寂庵。いずれの寺々も、疲れた心に、安らぎと明日への活力を与えてくれる―。六道珍皇寺/西福寺/六波羅蜜寺(京都府)―六道の辻に響く迎え鐘多田幸寺/神照寺(滋賀県)―湖畔の里に美しきみ仏たち橘寺/岡寺(奈良県)―古都・飛鳥のこころ安らぐ寺唐招提寺(奈良県)―鑑真和上の望郷の想い高山寺(京都府)―燃え立つような紅葉の海延暦寺(滋賀県)―比叡山三塔十六谷の聖域法界寺(京都府)―名物は、奇祭「裸踊り」清凉寺(京都府)―夜空に舞う美しき火の蝶金峯山寺/如意輪寺(奈良県)―吉野桜の哀しみの歴史寛永寺(東京都)―徳川三代が帰依した寺鞍馬寺(京都府)―「天狗伝説」の宿る名刹寂庵(京都府)―嵯峨野の花浄土   Honya Club.com


JPY ¥968
天下を狙う今川義元を討ち取り歴史の桧舞台に躍り出た信長は、周囲の宿敵を次々と制し、ついには旧時代の象徴ともいうべき比叡山延暦寺を焼打ちし、足利幕府を打倒する。"魔王"と怖れられながら、新時代建設に邁進する革命児。しかしその足下にいつしか黒い影が…本能寺でこの偉大な才能を潰した黒幕は何者か?新解釈で挑む。   Honya Club.com


JPY ¥990
平安時代の僧・元三大師良源は、鬼の姿となり疫病を退散させたという。「角大師」としての姿がお札に描かれ、今も信仰の対象となっている。伝説と護符―不思議な力で七変化(角大師―鬼の姿で疫病退散!;鬼大師・降魔大師―女官もびっくり;豆大師―魔を滅する33人の童子たち;元三大師お札コレクション)生涯と信仰―比叡山延暦寺中興の祖 元三大師良源(良源の生誕地と玉泉寺;比叡山にのぼり繁栄をもたらす;観音の化身として信仰される;おみくじのルーツ「元三大師御籤」;晩年に故郷で盛大な包容を開く)庶民と風習―さまざまな疫病よけ(アマビエで新型コロナ拡大防止;浮世絵に描かれた病魔退治;近江の風習にみる疱瘡封じ)平安時代の僧・元三大師良源は、鬼の姿となり疫病を退散させたという。その「角大師」としての姿がお札に描かれ、今も信仰の対象となっている。その伝説と生涯を護符を交えてオールカラーで紹介する。   Honya Club.com


JPY ¥1,100
戦国の乱世を鮮やかに駆け抜けた不世出の天才・織田信長―。その生涯と素顔を一級史料でたどる。第1章 尾張統一 信長公記首巻第2章 浅井・朝倉との戦い 信長公記巻一ー巻三第3章 延暦寺焼き討ち 信長公記巻四ー巻六第4章 武田攻め 信長公記巻七ー巻八第5章 畿内平定へ 信長公記巻九ー巻十一第6章 方面軍の活躍 信長公記巻十二ー巻十三第7章 本能寺の変 信長公記巻十四ー巻十五"戦国の覇王"織田信長の生涯を記した史料が「信長公記(しんちょうこうき)」です。信長の幼少期から本能寺の変にいたるまでを事細かに記した「信長公記」は、側近の太田牛一が記したもので、信長の素顔と事績を語るうえで欠かせない史料です。本書では、「信長公記」の記述をもとに、城や合戦などの壮大な3DCGとゆかりの人物、土地の図版でその世界を再現します。信長ファンはもちろん、戦国好きの方にも改めて楽しんで頂ける内容になっています。   Honya Club.com


JPY ¥4,950
誕生寺―信仰上の誕生地木幡の山荘―歴史上の誕生地京都国際ホテル・京都御苑・関白屋敷跡―父と母と祖父母に関わる地高尾寺―発心の寺横川―落髪の地比叡山延暦寺―得度と修学の地三井寺―公胤僧正の寺建仁寺―栄西禅師の寺博多と坊の津―入宋船出の地天童山・阿育王山・天台山など―中国の祖蹟〔ほか〕曹洞宗開祖・道元の旧蹟を、大小真偽を問わず実地踏査した詳細な紀行文集。従来の道元伝とは異なった様々な伝承に接した著者が、道元伝の新しい視点を提供した好著に、道元伝研究の最新の成果を加えた新版。   Honya Club.com


JPY ¥1,595
「女子力」「愛され女子」「モテコーデ」って、なんですか?謎にのしかかる固定概念・プレッシャー・世間の目…仏像さまから人間本来の生き方を見つめなおして、解放されよう!30歳、アラサーど真ん中。迷ったり、悩んだり、どころかつまづいたり、事故ったり…でも仏像が、「生きるパワー」を与えてくれる。"愛され女子"にうんざり―本当のモテはここにあった‐泉涌寺・楊貴妃観音像ブスで何が悪い!―これぞ本当の「開き直り」力‐萬福寺・羅〓羅尊者像グッバイ、草食系。―男女の多様化を悟る‐瀧山寺・帝釈天立像成功って、なんだ?―その定義について考えてみた‐比叡山延暦寺・維摩居士坐像なぜなんだ、マウンティング―現代女性の不安を悟る‐東慶寺・水月観音像いい女が、わからない…―本当の愛について‐浄瑠璃寺・吉祥天女像女磨きに疲れた―女子力よりも人間力!‐観世音寺・馬頭観音立像仕事、限界かもしれない(涙)―仏界一の仕事人に会いに行く‐五百羅漢寺・普賢菩薩婚活、やめたい。―結婚の意味と尊さについて‐永観堂禅林寺・見返り阿弥陀その承認欲求、なんのため?―煩悩をコントロールする‐醍醐寺・弥勒如来坐像アンチエイジングという通過儀礼―若くないといけないの?‐秋篠寺・技芸天空気を読むことに疲れた。―それは吸って吐くものです‐臼杵石仏(磨崖仏)本当の絆ってなんだろう―女の友情は儚いのか否か‐宝台院・阿弥陀如来立像時短、しなきゃいけない?―「今」を生きてますか?‐道成寺・五劫思惟阿弥陀如来像キャラ、立ってる?―「個性」を疑え!‐大報恩寺・十大弟子像アラサー服装問題―本当の「ありのまま」、悟るのよ‐薬師寺・聖観音菩薩立像後悔から生まれるもの―覚悟を問われる瞬間について‐興福寺・阿修羅立像私は「社会の小さな歯車」?―役割に、大きいも小   Honya Club.com


JPY ¥1,760
会津芦名家の重臣・船木一族の嫡男として生まれた兵太郎は将来を嘱望されていたが、自らの出生の秘密と争い事に嫌気がさし出家を宣言、随風と名を改めた。彼こそ後に徳川家康の懐刀として重用された黒衣の宰相・天海の若き日の姿である。随風は修行先でも頭角を現し、十七歳で天台の総本山・比叡山延暦寺へと向かう。彼はその旅路で天命に導かれるように、光秀、秀吉、そして信長との出会いを果たす―。四海いまだ波高し。戦国の動乱をすべて見聞した若き日の天海(随風)中心に、戦国時代の英傑たちを凛々しく描いた野心的歴史超大作。会津芦名家の重臣の嫡男でありながら、争い事に嫌気がさして出家をした随風。17歳で延暦寺へと向かう最中、彼は光秀、秀吉、信長に出会い…。若き日の天海僧正を通じて、戦国時代の英傑を描く歴史群像劇。   Honya Club.com


JPY ¥5,339
中学生から郷土史家まで読める。郷土の歴史紫香楽宮推定地の木簡をはじめ、最新歴史ニュース満載!わが郷土10万年の歴史と生活のドラマ。初のヴィジュアル版県史ここに誕生!先史・古代(琵琶湖の誕生;弥生人のムラ;古代近江と大和政権;渡来人の足跡;湖畔の都、大津京;紫香楽宮と石山寺;近江の駅と関;延暦寺の創建;天台教団の発展)中世(佐々木源氏の登場;四本商人と五箇商人;菅浦と葛川;『太平記』の世界;坂本の馬借と一揆;葛川参篭と観音巡礼;蓮如の近江進出;戦国の近江)近世(安土の信長;関ケ原合戦と近江;井伊氏と本多氏;湖上交通の推移;街道と宿場町;近江文人の系譜;近江商人の活躍;湖に生きる人びと;曳山の祭)近・現代(維新の激動;明治新政下の町と村;近江の民権運動;汽船・鉄道の時代;琵琶湖疎水と洗堰;大津事件;第一小学校、八商の誕生;レーヨン王国;戦時下の県民;占領と再生;よみがえれ琵琶湖)コラム(最澄と空海;甲賀忍者の里;近江学園の創立)   Honya Club.com


JPY ¥1,870
江戸幕府の「聖地」上野。徳川将軍家の菩提寺・東叡山寛永寺とは、どのような寺なのか。比叡山延暦寺を手本とした意図は何か。将軍と東叡山山主の死や葬儀の実態などから、寛永寺と将軍家のしきたりを解き明かす。〈浦井正明〉1937年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部史学科卒業。寛永寺執事長。著書に「もうひとつの徳川物語」「「上野」時空遊行」など。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,100
私たちのこころとからだのやまいを救ってくださるお薬師さまの霊場巡り。薬師寺(奈良市)霊山寺(奈良市)般若寺(奈良市)興福寺東金堂(奈良市)元興寺(奈良市)新薬師寺(奈良市)久米寺(奈良県橿原市)室生寺(奈良県宇陀市)金剛寺(奈良県五條市)龍泉院(和歌山県高野町)〔ほか〕1989年刊行の初版を一新。第一番、奈良の薬師寺から和歌山、大阪、兵庫、京都、三重を行き、第四十九番、滋賀県大津の延暦寺まで、各寺院の案内と住職の法話、行き方など最新の情報を掲載。巡礼に必携の1冊。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
夾竹桃/戦国小町苦労譚 6 崩落、背徳の延暦寺 アース・スターノベル    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,650
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公・北条義時をはじめ、義時の人生に関わった人々のゆかりの地を厳選して紹介。舞台となる神奈川県鎌倉市、静岡県伊豆の国市などの名所、史跡を多数掲載。鎌倉編(鶴岡八幡宮;覚園寺 ほか)静岡編(北條寺;北条義時館跡 ほか)源平合戦ー奥州合戦編(石橋山古戦場;宇治橋 ほか)承久の乱編(承久の乱古戦場跡大井戸渡;承久の乱合戦供養塔 ほか)2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(作・三谷幸喜)の放送に合わせ、物語の舞台となる鎌倉を中心に、北条義時のゆかりの史跡や景勝地を紹介していく歴史紀行ガイド。【掲載されているゆかりの地】(鎌倉編)鶴岡八幡宮、覚園寺、法華堂跡、宝戒寺、建長寺、円覚寺、琵琶橋、大倉幕府跡、源氏山公園、来迎寺(西御門)、佐助稲荷神社、宇津宮辻子幕府跡、若宮大路幕府跡、銭洗弁財天宇賀福神社、段葛、永福寺、荏柄天神社、白山神社、勝長寿院跡、鎌倉七口、大江稲荷社、甘縄神明宮、無量寿院跡、妙本寺、来迎寺(材木座)、和田塚、御霊神社、常楽寺、極楽寺、満福寺、安養院、名王院(静岡編)北條寺、北条義時館跡、豆塚神社、大師窟、珍場神社、上の馬場、北条氏邸跡(円城寺跡)、願成就院、成福寺、蛭ヶ島の夫婦(ふたり)、光照寺、毘沙門堂、成願寺、真珠院八重姫静堂、伊豆山神社、三嶋大社、対面石八幡神社、指月堂、修禅寺、筥湯、富士山本宮浅間神社(源平合戦ー奥州合戦編)石橋山古戦場、宇治橋、源平合戦水島古戦場、須磨浦公園、屋島源平合戦古戦場展望台、壇ノ浦古戦場跡、中尊寺、高経義経堂(承久の乱編)承久の乱古戦場跡大井戸渡、承久の乱合戦供養塔、熱田神宮、真清田神社、瀬田の唐橋、六波羅探題府跡(六波羅蜜寺)、大原陵、城南宮、鳥羽離宮跡公園、比叡山延暦寺、後鳥羽上皇御火葬   Honya Club.com


JPY ¥968
『おでかけ大人旅』シリーズ第11弾!一生に一度は行っておきたい、見てみたい、食べてみたい東海エリアのスポットを厳選した大人向けの旅ガイド。今回は歴史をテーマに国宝や世界遺産はもちろん、感動の絶景や、一度はお参りしたい神社仏閣、誰もが知っている超有名スポットや人気スポット、一度は食べておきたい美味しい名産物、など東海中部エリアを中心に紹介。●歴史、町を巡る・城下町、門前町、宿場町・古い町巡り郡上、岩村、伊勢、松坂、伊賀上野、高山、岐阜、近江八幡、長浜、馬籠宿、奈良井宿など・城・城跡巡り犬山城、松本城、姫路城、名古屋城、岐阜城、岡崎城、丸岡城など・神社仏閣巡り伊勢神宮、比叡山延暦寺、高野山、厳島神社、椿大神社など特集内容 ※変更する場合があります。●文化・名品を巡る・焼き物巡り「瀬戸」瀬戸焼、「東濃」美濃焼、「常滑」常滑焼、「甲賀」信楽焼など・庭園巡り兼六園、徳川園、有楽園、虎渓山永保寺、龍潭寺など   Honya Club.com


JPY ¥1,320
人生の答えがすべて明かされる! 人生の達人である比叡山延暦寺大僧正とセラピストが、善悪、愛、自由、仕事、親子、病や死などにまつわる大難問に答える。    HMV&BOOKS online


JPY ¥1,980
慈覚大師円仁の開創と伝わる山寺立石寺。その全貌を、絵図や古文書、石造物などのモノ資料から分析。比叡山延暦寺や最上氏との関係にもふれ、信仰の形と背景を解明。霊場を切り口に、地域の中世史の再構築を試みる。霊場寺院の中世―プロローグ霊場を知る霊場を定める霊場に参り納める霊場復興今を生きる寺―エピローグ慈覚大師円仁の開創と伝わる山寺立石寺。霊魂の帰る山、幽冥を分ける聖地とされたその全貌を、絵図や古文書、五輪塔・板碑・石造物などのモノ資料を駆使し、中世考古学の視点から総合的に分析する。比叡山延暦寺や最上氏との関係にもふれ、信仰の形と背景を解明。貴重な写真を多数掲載し、今に続く霊場を切り口に、地域の中世史の再構築を試みる。   Honya Club.com


JPY ¥1,760
出家得度から、比叡山、法然との出会い、流刑地・越後、関東での生活、そして故郷・京都。90年の生涯を求道者として歩んだその足跡をたどる。第1章 京都編(青蓮院門跡;比叡山延暦寺 根本中堂 ほか)第2章 越後編(居多ヶ浜 居多ヶ浜記念堂、五智国分寺・竹之内草庵跡;光源寺 ほか)第3章 関東編(善光寺;佐貫の荘・宝福寺 ほか)第4章 帰京編(光圓寺と善法院跡;親鸞聖人荼毘所 ほか)   Honya Club.com


JPY ¥1,760
信長をはじめ、戦国武将たちの野望と栄枯盛衰を描きつつ、本能寺の変までの流れを丁寧に追いながら解説。歴史の「動き」と「流れ」がわかる年表が満載!歴史が苦手な高校生から学びなおしたい大人まで楽しめる本格的内容。第1幕 群雄割拠に現る第2幕 今こそ奇襲せよ!第3幕 野望渦まく上洛第4幕 延暦寺燃ゆ特別幕 伝説の一騎打ち第5幕 室町幕府亡ぶ第6幕 天目山に散る最終幕 本能寺に死すまるで劇を観ているような感覚で本格的に学べる日本史シリーズの第1弾。臨場感あふれる解説で、初学者でも楽しみながら歴史を"体感"できるまったく新しい日本史教養書です。 本書では、織田信長の人生を軸に、戦国大名たちの野望とその乱世を描きます。室町幕府の古い権威が失墜し、実力主義の下剋上の時代はいかにして生まれ、どのように展開していったのか? 歴史の流れを丁寧に追いながら、戦国時代の全体像を明らかにしていきます。   Honya Club.com


JPY ¥1,595
浅草寺・善光寺・清水寺・延暦寺・法隆寺・高野山など、日本全国から古寺名刹百か寺を特選して紹介した本書は、日本仏教宗派史を知る良き案内書であるとともに古都探訪の好伴侶でもある。   Honya Club.com



JPY ¥2,200
第1部 天台の名僧と延暦寺一二〇〇年(伝教大師 最澄;慈覚大師 円仁;智証大師 円珍;建立大師 相応;五大院 安然;慈恵大師 良源;恵心僧都 源信;慈鎮和尚 慈円;慈眼大師 天海)第2部 祈りの場、延暦寺をめぐる(東塔;西塔;横川;坂本)最澄の教えのもと日本仏教はもちろん、政治・経済・文化にも多大な影響を与えてきた天台宗総本山・延暦寺。その代表的な名僧、そして信仰の場を通して、最澄の志に従い、現在までその法灯を受け継ぐ延暦寺の足跡を辿る。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
比叡山の森―伝教大師 衣の森辰張忌考―比叡山の山林を巡る明治時代の行政裁判について比叡山の森林施業―大師の森を守る比叡森林継承プロジェクトが持つ可能性比叡山の山修山学の理念と継承比叡山の生物自然誌―山林修行の場における生態復元にむけて龍谷大学アジア仏教文化研究センターが主催した文化講演会の書籍シリーズ第4弾。比叡山に守り伝えられた類い希な植生について、歴史や思想、現在の状況を研究者と延暦寺の僧侶が詳しくやさしく解説。--比叡山は「日本仏教の母山」と称され、延暦寺では「御山は御大師様の体、御山の木々は御大師様の衣」という意識のもとで森を護ってきました。礒村氏と武氏により比叡山の森林管理の現状について語られます。今日まで比叡山を護る上で様々なことがありました。織田信長による比叡山焼き討ち後、山修山学の理念のもと伽藍が復興する一面について近世の資料を手がかりに道元が述べます。吉田氏が明治期初頭の廃仏毀釈から行政裁判を通じてどのように山林還付が実現したかを明かしていきます。また、比叡山の森林について仏教(草木成仏説)の立場から村上氏が語っています。最後に現代社会への提言も含め比叡山の生物自然誌を土屋氏が学術的に考察します。この講演録では、それぞれ専門的立場から「比叡山の仏教と植生」について新たな紹介をしています。(「はじめに」より)--【本書の構成】はじめに (龍谷大学理工学部教授 道元徹心)比叡山の森――伝教大師 衣の森―― (比叡山延暦寺総務部主事 礒村良定)辰張忌考――比叡山の山林を巡る明治時代の行政裁判について―― (天台宗典編纂所編輯員 吉田慈順)比叡山の森林施業――大師の森を守る―― (比叡山延暦寺管理部主事 武 円超)比叡森林継承   Honya Club.com


JPY ¥660
1570年、姉川の戦いの後、三好三人衆や石山本願寺が挙兵、それに合わせて浅井・朝倉連合軍と比叡山延暦寺の勢力が結託して織田軍に向かって進軍する。この後、史実では戦死するはずの森可成を救うべく静子は宇佐山に布陣する! 「小説家になろう」発人気時代小説コミカライズ、歴史を切り拓く第10巻!   Honya Club.com


JPY ¥8,041
十四世紀、南北朝五十余年の争乱の世を、雄渾な筆致で描いた歴史文学の大著。後醍醐天皇の即位以降、足利尊氏の時代を経て、足利義満の補佐として細川頼之が管領職に就任し、その優れた政治によって乱世が太平の世を迎えるまでを描く。* 全巻構成 *◇ 太平記 (一)鎌倉幕府の滅亡に始まる南北朝の動乱。北条一族の終焉、楠正成らの知勇が支える後醍醐天皇の新政権、足利尊氏の離反と南朝北朝の分離、室町幕府の成立……。数十年にわたって列島を揺るがした巨大な戦乱を記す『太平記』(全四十巻)。後世に深甚な影響を与えた書の古態を伝える室町初期の「西源院本」に、初の校注を加える。◇ 太平記 (二)元弘3年(1333)、後醍醐帝の綸旨を得て、足利尊氏は北条一族追討の兵を挙げる。新田義貞・赤松円心らが加わった倒幕軍の勢いは止まらず、五月、北条高時以下873人が自害、150年続いた鎌倉幕府は滅亡した。だが、京に戻った後醍醐帝の親政はやがてほころびを見せ、建武政権に反旗を翻した尊氏は、九州へ落ちる。◇ 太平記 (三)建武3年(1336)5月、足利軍との戦いに敗れた楠正成は湊川で自害し、暦応元年(1338)閏7月新田義貞も流れ矢に眉間を射られて討死した。南朝の勢力が衰える中、武家は公家を軽んじ、佐々木道誉は延暦寺の門跡寺院を焼き討ちする暴挙に出た。2年8月後醍醐帝は病となり八宮への譲位などを遺言して崩御した。◇ 太平記 (四)貞和四年(1348)、楠正成の子正行が父の十三年忌に際して挙兵し、山名時氏と細川顕氏の軍を破った。これに対し高師直・師泰兄弟が楠討伐に向かい、正行・正時兄弟は戦死し、師直は吉野南朝の皇居を焼き払った。その後師直は足利直義と対立し観応の擾乱となったが、観応二年(1351)武庫川で上杉能憲に討たれ、高一族は滅亡した。◇ 太平記 (五)観応2年(1351)2月高師直・師泰が討   Honya Club.com

(PR) 運玉

JPY ¥693
草履取りから天下人まで上りつめた歴史的強運の持ち主・豊臣秀吉はある秘技を使っていた。それは白く輝く小さな「運玉」を心の中で大事に育てるというもの。実は運玉は誰もが持っているのに、育てている人はほとんどいない。神様とお話しできる著者が秀吉さんに直接聞いた、強運をもたらすワザを大公開。知ると知らないとでは人生が大きく変わる!第1章 「運玉」の育て方第2章 運命を変えることはできるのか第3章 幸運を引き寄せるコツ第4章 プチ修行をやってみました第5章 比叡山延暦寺での修行体験第6章 その後の秀吉さん豊臣秀吉に強運をもたらしたスゴい秘技!白く輝く玉を育てれば、あなたの人生は大きく変わる運を強くするための不思議で画期的な方法を紹介し、話題騒然となった『運玉』が、新章を追加してついに文庫化です!草履取りの立場から天下人にまで大出世を果たした豊臣秀吉。日本の歴史上まれに見る強運の持ち主である秀吉さんは、ある秘密の技を使っていました。それは、白く輝く小さな「運玉」を心の中で大事に育てるというもの。実は運玉は天から与えられて誰もが持っているのに、育てている人はほとんどいないのです。神様とおはなしができる桜井識子さんが秀吉さんに直接聞いた、運玉を育てるコツを大公開。知ると知らないでは人生が大きく変わります!◎運玉はいつ、どこでもらえるのか◎ラッキーな出来事を喜ぶことがもらうコツ◎秀吉さんは実は天下を取る運命ではなかった◎人生の設計図は自分が書いている◎神仏はなぜ殺人を止めないのか◎運命を変えるには神様の助けがいる◎一生お金持ちになれない人の考え方とは◎スピリチュアルの世界で道に迷わないために ……など   Honya Club.com