60年代から活躍し数多くの音楽賞に輝いてきたブルースピアノの第一人者、ケニー・"ブルース・ボス"・ウェインによる最新作は、彼がレスペクトする、メンフィス・スリムとウィリー・ディクソンへのトリビュートアルバム。2人のレジェンドが活動を共にしていた50ー60年代に"シカゴからパリまで"世界中をツアーで回ったことにフォーカスし、彼らがその時代に生み出した名曲の数々を再現。ベースはBBキングなどのバックで活躍したラッセル・ジャクソン。まぎれもなく現在最高峰のご機嫌で極上のピアノ・ブルースをご堪能あれ! (C)RS
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