JPY ¥692
「『源氏物語』は怨霊鎮魂の書である」「足利義満は病死ではなく、暗殺された」「徳川吉宗は経済オンチだった」―日本史の通説を、頭の固い学者たちの盲論と喝破。表面的な知識を学ぶだけでは物事の本質に迫れないばかりか、大きな誤解をしかねないと警鐘を鳴らす。在野の立場から説く、人間の本質を突いた日本史論。『日本書紀』は信用できるのか邪馬台国の"台"はなぜ「タイ」と読むのか聖徳太子はなぜ憲法十七条を制定したのか奈良の大仏はなぜ「捨てられた」のか『源氏物語』はなぜつくられたのか源実朝はなぜ暗殺されたのか足利義満はなぜ突然死したのか山本勘助はなぜ実在を否定されたのか上杉謙信は武田信玄と一騎打ちをしたのか僧侶はなぜ武器を捨てたのか織田信長は宗教弾圧者か豊臣秀吉はなぜ朝鮮出兵をしたのか徳川綱吉は本当にバカ殿か田沼意次は本当に汚職政治家か明治維新はなぜ十五年もかかったのか「『源氏物語』は怨霊鎮魂の書である」「足利義満は病死ではなく、暗殺された」「徳川吉宗は経済オンチだった」など、独自の歴史観を持つ著者ならではの視点から、古代から明治維新までの日本の歴史を見直す一冊。▼日本史の通説を、頭の固い学者たちの盲論を喝破し、表面的な知識を学ぶだけでは物事の本質に迫れないばかりか、大きな誤解をしかねないと警鐘を鳴らす。▼報道記者出身の著者が、しがらみにとらわれない在野の立場から説く、人間の本質を突いた日本史論。教科書では学べない真実の歴史が味わえる!▼『「常識」の日本史』を改題。   Honya Club.com


JPY ¥1,320
ぼくらは昭和の子。「焼跡闇市」派の著者が、天皇に心を呪縛されつつ、歯に衣着せず直言する"自粛列島"の危機!読書のすすめ階級を描き出した悪漢、教養小説天皇陛下・夷斎先生・横綱双羽黒この頃の奇妙な話「暴力団」とは官製の差別語だ隣国を想いつつラグビー日本選手権を観る竹下首相の訪米丁々発止とやり合えない利説明抜きで120パーセントとはスポンサーはバカ殿と断定したら直木賞祝宴の席で弟の不祥事を聞かされる双羽黒の角界復帰を考えたが…「恩恵」報道は"大本営発表"だけか差別に目のゆかない文化は低級だ追悼・かいば屋主人酒に生き酒に死したわが友ミッチー放言は差別心がなせる業遊学費二百万円に驚くわけではないがわが家の食事は戦前からの保守本流フランス行きついでに歌手にリバイバル画期的アニメ『火垂るの墓』のこと〔ほか〕   Honya Club.com


JPY ¥1,760
第1章 明治維新まであと6年!一八六二年編―幕府を窮地に陥れた生麦事件と島津久光(幕末年代史編、前巻までの時代の流れ;国父・島津久光に「地ゴロ」と言い放った西郷隆盛の思惑;倒幕派藩士を説得に向かった西郷に対して久光が「爆発」したワケ ほか)第2章 明治維新まであと5年!一八六三年編―"攘夷は不可能"を悟らせた薩英戦争と下関戦争(坂本龍馬の「船中八策」に影響を与えた横井小楠という大人物;公使館焼き討ちは「隠れ開国派」高杉晋作による"ガス抜き"だった!?;公使館焼き討ち実行犯が数か月後に留学した"謎" ほか)第3章 明治維新まであと4年!一八六四年編―沖永良部島流罪の西郷赦免で歴史は動いた!(沖永良部島流罪で衰弱死寸前の西郷を救った現地役人の機転;虚無の中から西郷を立ち直らせ活路を開いた「敬天愛人」思想;「将軍家を支える雄藩連合」確立を目指した島津久光の思惑 ほか)薩摩の覚醒が歴史を動かした! 幕末の雄藩、薩摩と長州。「禁門の変」以来、犬猿の仲であった両藩を坂本龍馬が仲介し、「薩長同盟」が成立したことはよく知られています。では、禁門の変以前の両藩の関係はどうだったのか? じつは大変良好な関係でした。それどころか、長州藩士・久坂玄瑞の働きで、「薩長同盟」は実質的に成立していたとさえいえます……。20巻という節目を迎えた「幕末年代史編3」は、こんな驚くべき視点から始まります。では、そんな良好な関係がなぜ崩れてしまったのか? 「バカ殿」島津久光を国父に戴き、生麦事件そして薩英戦争を引き起こしながらも、「攘夷」の無謀さに目覚めた薩摩。一方、「そうせい侯」が攘夷派を抑えきれず、ついには「朝敵」の汚名を着ることにまでなってしまった長州。のちに明治維新の原動力となった両藩がまったく異な   Honya Club.com


JPY ¥1,650
アセりまくる徳川家康!グチばっかりの石田三成!抜け駆け、裏切り、大遅刻…カオスでトホホな天下分け目の大合戦!?個性豊かな男たちの"野望の素顔"に迫る武将列伝!プロローグ Road to 関ヶ原!―天下分け目の決戦に至るまで第1部 東軍武将列伝(徳川家康―一歩間違えれば大反逆者!?実は超ギリギリの「関ヶ原」;徳川秀忠―本戦に大遅刻!「関ヶ原」が一生のトラウマに?;井伊直政―"婿殿"の手柄のために抜け駆け!有能な家康側近の"親バカ"ぶり ほか)第2部 関ヶ原場外乱闘(加藤清正―実は野心と欲のカタマリ!?秀吉の忠臣は九州で虎視眈々!;伊達政宗―オレのこと忘れてないかい?東北にて野心ギラギラさせてます!;上杉景勝 直江兼続―"笑わぬ殿"とクールな執政 大胆不敵な「直江状」でケンカ上等!? ほか)第3部 西軍武将列伝(石田三成―みんなしっかりしてくれよ!グチりまくる西軍のリーダー;毛利輝元―野心ギラギラ、「関ヶ原」の黒幕!?「決戦前に降伏」の謎行動!;大谷吉継―実はもともと家康派!親友・石田三成との熱い友情はウソ!? ほか)日本史上最大の戦いとして知らぬ者のない「関ヶ原の戦い」。東軍・徳川家康が、石田三成を中心とする西軍を圧倒的勢いで撃破、江戸幕府樹立を確実にしたものとして、小説や映画・ドラマなどでもおなじみの決戦だ。しかし、伝えられているイメージやエピソードとは裏腹に、史実として見る「関ヶ原」からは、戦いを前に焦りまくる家康や、思うようにならない軍略に不満ばかり述べ立てる三成の姿が浮かび上がってくる。その他の諸将にしても、裏切りあり、内応あり、様子見ありの、勝負の行方はどちらへ転んでもおかしくない戦いでもあったのだ。「れきしクン」としてテレビでもおなじみの著者が、天下分け目の決戦の舞   Honya Club.com


JPY ¥586
▼第70話/常識の干渉▼第71話/最大の敵▼第72話/モテモテ陸軍始動▼第73話/孔明殿の大冒険▼第74話/ブタッキーの戦力▼第75話/文学者がもてる▼第76話/黒いズボンとファーザー(一休さんのサブタイトルみたい)▼第77話/偽善者トーマス▼第78話/白人対宇宙人▼第79話/逮捕劇▼第80話/モテモテ通貨完成▼第81話/二人の道▼第82話/モテモテ王国▼第83話/偽善者、再び▼第84話/トーマス団▼第85話/トーマス団の興亡▼第86話/将棋の王様▼第87話/二大紳士の決闘▼第88話/噂の専制国家▼第89話/オンナスキーの反抗期▼第90話/スピードキング●主な登場人物/ファーザー(自称・謎の宇宙人。ナオン[女性]と自分たちだけの理想国家建設を目指す)、オンナスキー(メガネ&坊主頭で常に学生服を着用。ファーザーと2人暮らし)●あらすじ/……おいファーザー。今日……知佳さんが来るから。お前……宇宙人とか建国だとか、バカな話はするなよ。知佳さんはぼくがお前とつるんでる事を、しぶしぶ認めてるに過ぎないんだからな(第70話)。●本巻の特徴/あの伝説のギャグ漫画が、コミックス未収録分もすべて完全網羅した新装版で帰ってきた!   Honya Club.com


JPY ¥1,540
「独裁者」「バカ殿」と呼ばれながら、信念で貫いた世界企業への改革。武田薬品工業会長の「私の履歴書」待望の単行本化。第1部 武田国男・私の履歴書(三男坊;窓際人生;運命のいたずら)第2部 経営者・武田国男(最近思うこと(二〇〇二年十月二十四日・東京甲南会記念講演);"変えなければならないもの"と"変えてはならないもの"―経営改革と「くすりの哲学」(二〇〇四年五月二十九日・甲南高校同窓会記念講演);武田薬品略史と武田国男の経営改革;武田国男語録)落ちこぼれと言われ、傍流を歩んできた三男坊が、運命のいたずらで社長就任。そして、"独裁者""バカ殿"と呼ばれながら、信念で貫いた世界企業への改革。武田薬品工業会長の「私の履歴書」待望の単行本化。   Honya Club.com


JPY ¥1,650
どうして私だけ?人生は理不尽だと感じたまま35才になってしまったアナタへ女性の人生のターニングポイントは35才!14年前、36才で起業した著者が試行錯誤してたどり着いた、もっといい人生にするためのメソッドを惜しみなく紹介!過去の思い込みを捨てる!、「自己信頼感」を育てる、結果はともあれ、やってみる、取り組んでいる心地よさにフォーカスする...etc、「こころ(意識)」「身体(行動)」そして「食」を変えれば、人生好転まちがいなし!!CONTENTSStep 1 意識のリセット7ヶ条 過去を一回脱ぎ捨てよう!最初の一歩は、過去を脱ぐことから1 脱・固定観念 自分の神話を手放そう2 脱・いい人 相手に好かれたい、をやめる3 脱・厚化粧 バカ殿メイクで運が逃げていく!?4 脱・慢 「私なんて」は立派な暴力5 脱・ポジティブ 傷ついた自分を受け止める6 脱・メンター 先頭に立つこと怖れない7 脱・肉襦袢 脂肪の呪いを脱ぎ捨てる寄付を習慣にしようStep 2 身体のリセット7ヶ条comic おヘソは世界の中心だおヘソを起点に調整しよう!1 おヘソから下を温める2 おヘソまわりを温める3 おヘソの下に力をこめる4 背中を意識して姿勢を整える5 雑巾がけで股関節トレーニング!?6 朝日を浴びて深呼吸する7 月のリズムを意識する必要以上に傷つかないStep 3 食のリセット7ヶ条食のリテラシーを持とう!1 調味料を上質のものに変える2 冷たいものは飲まない3 主食を玄米に変えてみる4 旬のものを丸ごと食べる5 生ものを先に食べる6 発酵で発光する7 ときどき食べないという選択下手な考え休むに似たりStep 4 仮想敵「困ったちゃん」に向き合う変化を阻む仮想敵「困ったちゃん」たち1 友達の仮面をかぶるフレネミー困ったちゃん2 なんでも真似するモノマネ困   Honya Club.com


JPY ¥1,320
クーデターか?続投阻止が始まった!ゼロコロナ・ファシズム、ロシアとの悪の枢軸、経済マイナス成長と失政ばかり!8月の北戴河会議、11月の党大会に注目せよ!第1章 ゼロコロナ・ファシズムの誕生第2章 中露・悪の枢軸成立と台湾有事の関係性第3章 プーチンの戦争に乗った中国の悲劇第4章 本年のマイナス成長が早くも確定した中国経済第5章 中国の闇 鉄鎖女事件の真相第6章 起きるかもしれない第2の「林彪事件」第7章 習近平の続投阻止戦、号砲が放たれる終章 哀れなレイム・ダック化の現状バカ殿を指導者にした国家の悲劇   Honya Club.com


JPY ¥2,530
それは第三帝国へと繋がる道だったのか『ニセドイツ』伸井太一編著でドイツ第二帝政時代を豊富な図版で解説する。「国々」:神聖ローマ帝国―オーストリア≒?プロイセン王国:「新興国家」プロイセンの軌跡バイエルン王国:保守的か?革新的か?ザクセン王国:発明王国ザクセンの最大の発明とは?ヴェルテンベルク王国:したたかな黒色の獅子と金色の鹿バーデン大公国:自由主義の源泉地「兄系ロイス」と「弟系ロイス」:兄弟みなハインリヒ!エルザス=ロートリンゲン:二つの大国のはざまで初代皇帝ヴィルヘルム1世:自由主義の敵か?味方か?2代皇帝フリードリヒ3世:帝政期の希望か?〔ほか〕それは第三帝国へと繋がる道だったのか『ニセドイツ』伸井太一編著でドイツ第二帝政時代を豊富な図版で解説する。■ドイツ帝国を率いたプロイセン、誇り高きバイエルン、科学技術に優れたザクセン、 偉大な学者を生み出したヴュルテンベルク、自由主義の温床バーデン、フランスとの 間に挟まれたエルザス= ロートリンゲン等の諸邦を解説。■目立ちたがりなバカ殿ヴィルヘルム2世と、若い頃は破天荒だった名宰相ビスマルク■ニベアやクノール、バイエル、メルクリンこの頃創業し、市民消費社会が定着■ジャポニズムに傾斜し過ぎて厄介払いされたお雇いドイツ人建築家達■後発帝国主義国として南西アフリカ、南太平洋等の獲得に必死■後にヒトラーユーゲントの活動と繋がるワンダーフォーゲルやユースホステル■ナチ期の優生思想・人種主義や東ドイツの自由身体文化とも繋がる裸体運動■後に人類最大の蛮行を繰り広げるヒトラー、ヒムラーらの可愛らしい少年時代   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第1話/出張報告▼第2話/実習のお時間▼第3話/鈴チーチョーバーカ!▼第4話/トラ・トラ・トラ▼第5話/南南西に進路を取れ▼第6話/南の失楽園▼第7話/殿ッ!▼第8話/バカ殿と三太夫▼第9話/行くへも知らぬ恋の道かな?●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラの×(ペケ)サラリーマン)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、浜崎みち子(伝助氏には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助、みち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設取締役兼営業本部長兼営業部第三課課長)●あらすじ/鹿児島からの飛行機で偶然一緒になったメイコから、浜崎ちゃんと彼女が同じ部屋に泊まることになった経緯を聞いた鈴さん。浜崎ちゃんとメイコとの間には何もなく、すべては自分の勘違いだと知った鈴さんは、すっかりご満悦。そう、鈴さんは、メイコを気に入ってしまっていたのだった。さっそくメイコを食事に誘う鈴さん。しかし、その現場を佐々木が目撃していて…(第1話)。▼年末の労使交渉が行われている鈴木建設。しかし鈴さんの頭の中は、メイコに誘われて始めたダイビングのことでいっぱい。今日もみんなに内緒で、いそいそとダイビングの実習に出掛けていく。ある日、浜崎ちゃんが鈴さんを釣りに誘うのだが、なんと断られてしまう。その日は、同窓会があると鈴さんは言うのだが、どうも怪しい…(第2話)。●本巻の特徴/鈴さんが、30以上も年が離れている女性を好きになってしまい、奥さんに離婚届を出すのはもちろん、なんと会社までも辞めてしまう!●その他の登場人物/鈴さんがゾッコンの女性・メイコ(第1ー9話)、鈴木建設常務・多胡(第2、3、8、9話)、鈴さんの奥さん(第1、2、4、9話)、浜崎ちゃんの釣り仲間・松っちゃん(第2、3話)、メ   Honya Club.com


JPY ¥524
徳川慶喜、松平春嶽、島津斉彬、山内容堂、松平容保…幕末を生きた名君&バカ殿、志士178人を知名度、個人能力、石高、影響力ほか12項目において、5段階評価で完全解析。「島津斉彬・久光を上回る名君"泰平の信長"がいた」「白虎隊の悲劇を招いた松平容保の忠誠心のなさ」「自由人・坂本龍馬は薩摩藩の敏腕エージェント」など。独自視点で歴史を切る八幡和郎が、幕末の人物を徹底検証。第1章 徳川と島津の遺恨試合から王政復古へ第2章 薩長土肥と京都御所第3章 幕府を支えた人びと第4章 大勢を決した日和見派第5章 北の大地での戦い第6章 西南の雄藩   Honya Club.com


JPY ¥15,147
ドラマ/サムライ ハイスクール Dvd-box (Box) サムライ ハイスクール 其の壱 学園秋の陣 イジメ万引き不届き千万 / サムライ ハイスクール 其の弐 対決!騎馬の乱 / サムライ ハイスクール 其の参 弓矢で誘拐成敗 / サムライ ハイスクール 其の四 必殺!空中変身 / サムライ ハイスクール 其の伍 バカ殿に捧ぐ命 / サムライ ハイスクール 其の六 父子対決 かかってこいや    HMV&BOOKS online


JPY ¥792
気づけば政治家から芸能人まで「二世」「世襲」が普通の世の中に。だが、森鴎外、幸田露伴、吉田茂、湯川秀樹などなど、日本の近代史を省みれば偉人の多くは養子縁組の流れから生み出されてきたという事実がある。かつて日本では才能のある他人を養子に迎え、家、店の維持発展をはかることは通例だったのだ。本書は幕末から昭和まで、養子縁組の中から輩出された傑物たちがいかに近代日本の礎を築いたかを紹介し、ひいては日本の伝統に秘められた「人を育てる」智恵を再考する。バカな実子より、賢い他人!そして、これは"悪しき世襲"が跋扈する、現代に向けた警世の書でもある。世襲VS養子殿の功―湯川秀樹三兄弟を育てた祖父、紀州藩譜代小川駒橘の明治維新東京行き―白仙と静男、鴎外を生んだ津和野藩医森家の系譜瓦解―幕臣幸田家、「あとみよそわか」の源流築地ホテル館―二代清水喜助、三代満之助、棟梁から建築業へ順天堂医院開院―二代堂主佐藤尚中と「技術の養子」たち徴兵養子―西郷像を彫った高村光雲の人情養子噺男子相続罷りならぬ―日本橋馬喰町、紙屋中庄、信用と暖簾の掟木曾川水力発電―鬼才福沢桃介、「諭吉より私が偉い」と言った婿坪内逍遙が選んだ養子―黙阿弥の娘糸女と河竹繁俊恐慌突破―二代小菅丹治とアール・デコの新宿伊勢丹保健の殿堂入り―日本生命、創業者助三郎から『生保の至宝』弘世現へ守勢と攻勢―法学博士にして鹿島建設の婿、鹿島守之助が高層ビルを建てるまで調和―政治の血脈から生まれた養子宰相、吉田茂されど愛しきダメ養子―谷崎潤一郎が解き明かす、実直な婿だった父の失敗人生養子に行く気持ち、養子にやる気持ち政治家から芸能人まで2世、世襲が当たり前の昨今。だが、日本の近代を省みれば、偉人の多くは養子縁組出身。才の継承という養子の伝統を再考、人間   Honya Club.com


JPY ¥734
「落ちこぼれ」と言われ傍流を歩んできた三男坊が運命のいたずらで社長就任。「独裁者」「バカ殿」と呼ばれながらも自らを信じ進めタ世界企業タケダへの改革。その半世紀を抱腹絶倒のエピソードとともに語る。第1部 武田國男・私の履歴書(三男坊;窓際人生;運命のいたずら)第2部 経営者・武田國男(最近思うこと;「経営改革」と"タケダイズム"の継承;武田薬品略史と武田國男の経営改革;武田國男語録)   Honya Club.com


JPY ¥556
▼第1話/女の恨みに時効なし・▼第2話/新入社員の教育係▼第3話/新入社員教育係殿▼第4話/磯で仇討ち…!?▼第5話/大抜擢かリストラか!?▼第6話/拝啓 愛しのみち子さま▼第7話/愛のプロジェクト▼第8話/死ぬほど釣れます▼第9話伝統の巻き落とし…!? ●登場人物/浜崎伝助(鈴木建設の×「ペケ」社員)、鈴木一之助(鈴木建設社長、伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助の所属する営業三課の課長) ●あらすじ/奥さんに家出されてしまった鈴(スー)さん。慣れない家事にとまどいながら朝ご飯の支度をしていると、すでに迎えの車! 腹を空かせたまま出社したところに、いきなり朝食の話題をふられ、超不機嫌になるスーさん。この様子を見た佐々木さんは、とんでもない勘違いをして……(第1話)。▼新人研修の担当者を営業三課から派遣することが決まった。そんな暇な社員はいない、と佐々木さんが断りかけたところ、ちょうど出社したての伝助を発見! すかさず呼び出し、研修の担当に任命する。新入社員の3割近くが脱落するほどハードなことでも知られる研修なので、その担当も並大抵な心構えでは務まらない。だが、伝助は場所が"伊豆"ということだけですんなり仕事を引き受けてしまう(第2話)。 ●本巻の特徴/鈴木建設の肝煎りプロジェクト、沖縄シルバーランド建設計画。スーさんは、先発隊として自社のエースを派遣すると断言していたが、ナント、佐々木さんの勘違いからハマちゃんが大抜擢される!   Honya Club.com


JPY ¥1,708
いくらなんでもひどすぎる大学英語入試の難問、珍問、奇問を一刀両断!英語入試のウラ勉強に役立つ受験生必読の一冊。1991年ー1996年度大学入試問題(英語入試問題必勝法;いい大学 いい気なものと 人はいい;羽織袴にスニーカー;知らぬは出題者ばかりなり;バカに輪をかけたバカ;オッペケペノペ)1980年ー1990年度大学入試問題(枝を見て木を見ず;キョドーフシンの入試訳文;身からでたヘマ;英語教師の日本語知らず;入試とは 教授の頭 ためすもの;しゃれにもならぬアホな問題;半兵衛殿にもの申す;公開するしかないのか、それが疑問だ;生徒の足切りより先生の頭切り;笑いころげてもの哀し;人をコケにしてコケる人;お笑いショーの最高賞)   Honya Club.com


JPY ¥858
平時の合戦とも呼ぶべきお家騒動。幕府さえも揺るがした重大な40件を厳選。主家乗っ取り、藩主の強制隠居など、お家存続のために知略の限りを尽くした頭脳戦はまさに身につまされる必読のエピソード満載!新説も多数収録。序章 江戸幕府=徳川家内の激烈な生き残り闘争第1章 何でもありの江戸期最大のお家騒動「伊達騒動」第2章 暗君に代わって主家を奪取する第3章 災い転じて大名権力を強化する第4章 内乱すれすれの大規模闘争第5章 殿様VS門閥譜代家臣の戦い第6章 幕府介入型お家騒動第7章 自浄作用としての「藩主押込め」第8章 保守派と改革派の路線対立バカ殿の押込め、守旧派vs革新派、江戸幕府介入…。まさに我が家、我が社と同じ。平時の合戦とも呼ぶべきお家騒動から、幕府さえも揺るがした重大な40件を厳選。武家のサバイバルから処世術を学ぶ本。   Honya Club.com


JPY ¥535
▼第1話/出張報告▼第2話/実習のお時間▼第3話/鈴チーチョーバーカ!▼第4話/トラ・トラ・トラ▼第5話/南南西に進路を取れ▼第6話/南の失楽園▼第7話/殿ッ!▼第8話/バカ殿と三太夫▼第9話/行くへも知らぬ恋の道かな?●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラの×(ペケ)サラリーマン)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、浜崎みち子(伝助氏には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助、みち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設取締役兼営業本部長兼営業部第三課課長)●あらすじ/鹿児島からの飛行機で偶然一緒になったメイコから、浜崎ちゃんと彼女が同じ部屋に泊まることになった経緯を聞いた鈴さん。浜崎ちゃんとメイコとの間には何もなく、すべては自分の勘違いだと知った鈴さんは、すっかりご満悦。そう、鈴さんは、メイコを気に入ってしまっていたのだった。さっそくメイコを食事に誘う鈴さん。しかし、その現場を佐々木が目撃していて…(第1話)。▼年末の労使交渉が行われている鈴木建設。しかし鈴さんの頭の中は、メイコに誘われて始めたダイビングのことでいっぱい。今日もみんなに内緒で、いそいそとダイビングの実習に出掛けていく。ある日、浜崎ちゃんが鈴さんを釣りに誘うのだが、なんと断られてしまう。その日は、同窓会があると鈴さんは言うのだが、どうも怪しい…(第2話)。●本巻の特徴/鈴さんが、30以上も年が離れている女性を好きになってしまい、奥さんに離婚届を出すのはもちろん、なんと会社までも辞めてしまう!●その他の登場人物/鈴さんがゾッコンの女性・メイコ(第1ー9話)、鈴木建設常務・多胡(第2、3、8、9話)、鈴さんの奥さん(第1、2、4、9話)、浜崎ちゃんの釣り仲間・松っちゃん(第2、3話)、メ   Honya Club.com


JPY ¥924
江戸時代に本当にいたバカ殿""参勤交代は1年おきではない""「藩」という言葉は江戸時代にはなかった"など。くつがえる「江戸時代」の常識。第1章 江戸時代の驚きの事件簿(阿波おどりを踊りすぎて処罰された武士;多数の死傷者を出した江戸の三大祭り ほか)第2章 歴史人物の意外な真実(伊達政宗が江戸時代になっても天下取りの野望を抱いていたのは本当か?;「徳川家康は、じつは替え玉だった!」説を検証する ほか)第3章 知っているようで知らない江戸時代の仕組み(江戸時代に花開いた遊郭文化;じつは差別もされず、年季が明けると普通に嫁にいった遊女たち ほか)第4章 誰かに話したくなる江戸の娯楽と習慣(江戸時代の人びとの意外で多様な食生活;いまに通じる江戸時代の食文化―天ぷら、すし、そば ほか)第5章 恐ろしくも不思議な江戸時代の罪と法(江戸時代は、自白しなければ有罪にならなかった??;とっても複雑で厳しい江戸時代の刑罰 ほか)江戸人はなぜミイラをたくさん輸入していたのか?→薬として飲む。ミイラは天然の抗生物質を含むため、おそらく効いていた昔の教科書では、江戸時代の評価はかなり低かった。鎖国によって世界から取り残され、身分制度は厳しく、農民は武士から搾取されていたと教えられてきた。しかしそれは、薩長がつくった明治政府のプロパガンダ。実際の江戸時代には輸入雑貨店があり市井の娘さんがガラスのグラスで酒を飲んでいたし、ギャンブルやホストクラブのような娯楽もあった。江戸の「常識」と思われていた時代観念を破壊するような知られざる史実や事件を歴史研究家の河合敦先生が紹介する。・富山の薬売りは昆布の密売人だった!? ・江戸時代に本当にいたバカ殿・遊女は年季が明けると、普通にお嫁に行っていた・参勤交   Honya Club.com


JPY ¥1,705
シリーズ累計546万部突破の大河歴史ノンフィクション。大日本帝国はなぜ"眠れる獅子"に勝利できたのか?極東の小さな国ニッポンはもがき苦しみながら世界の表舞台に躍り出た。第1章 大日本帝国の構築3 帝国憲法と教育勅語―知られざる「陰のプランナー」(「歴史学の三大欠陥」がもたらした"徳川綱吉はバカ殿"という誤解;日本歴史学界が陥る「滑稽なまでの史料絶対主義」;「飛鳥時代」というおかしな時代区分を放置し続ける歴史学者たち ほか)第2章 大日本帝国の試練1 条約改正と日清戦争への道―「文明と野蛮の対決」のリアル(幕末・明治の日本人が朱子学によって「優越思想」に染まっていった「皮肉」;明治最大の課題「不平等条約の改正」を目論み繰り広げられた「鹿鳴館外交」;大隈重信が条約改正の突破口に考え出した「外国人判事の登用」という奇手 ほか)第3章 大日本帝国の試練2 台湾および朝鮮統治―「同化政策」の成功と誤算(閔妃虐殺を「救国の義挙」と主張する反日韓国人作家金完燮;改革派を弾圧し守旧的な政治を断行した閔妃は「韓国近代化のガン」;言論の自由より「先祖の名誉」が優先する朱子学社会 ほか)日本はなぜ"眠れる獅子"に勝てたのか? 『週刊ポスト』誌上で四半世紀にわたり連載中の、作家・井沢元彦氏による歴史ノンフィクション『逆説の日本史』。単行本最新刊となる24巻では、明治新政府の骨格とも言うべき大日本帝国憲法の制定から、我が国初の国会開設、そして"眠れる獅子"清国との戦争に勝利し台湾統治に至るまでを読み解きます。 第一章では、伊藤博文・岩倉具視ら維新生き残りコンビが、憲法制定にあたって対立した大隈重信・福澤諭吉の早慶連合を葬った"奥の手"とは何だったのか? そしてその陰で暗躍した「明治国家形成のグ   Honya Club.com


JPY ¥990
憲法制定にあたって対立した大隈重信・福澤諭吉の早慶連合を、「奥の手」を使い葬った伊藤博文・岩倉具視ら維新生き残りコンビ。その陰で暗躍した「明治国家形成のグランドデザイナー」とは何者か?また"眠れる獅子"清国に勝ち、日本が手にした「莫大な利益」とは何だったのか?第1章 大日本帝国の構築3 帝国憲法と教育勅語―知られざる「陰のプランナー」(「歴史学の三大欠陥」がもたらした"徳川綱吉はバカ殿"という誤解;日本歴史学界が陥る「滑稽なまでの史料絶対主義」;「飛鳥時代」というおかしな時代区分を放置し続ける歴史学者たち ほか)第2章 大日本帝国の試練1 条約改正と日清戦争への道―「文明と野蛮の対決」のリアル(幕末・明治の日本人が朱子学によって「優越思想」に染まっていった「皮肉」;明治最大の課題「不平等条約の改正」を目論み繰り広げられた「鹿鳴館外交」;大隈重信が条約改正の突破口に考え出した「外国人判事の登用」という奇手 ほか)第3章 大日本帝国の試練2 台湾および朝鮮統治―「同化政策」の成功と誤算(閔妃虐殺を「救国の快挙」と主張する元反日韓国人作家金完燮;改革派を弾圧し守旧的な政治を断行した閔妃は「韓国近代化のガン」;言論の自由より「先祖の名誉」が優先する朱子学社会 ほか)「欧米列強」への仲間入りを果たせ! 本書では、日本が世界の表舞台に躍り出ることになった明治中ー後期を、痛快な"井沢史観"で読み解きます。 まず、明治新政府の「骨格」となった大日本帝国憲法が成立するまでの秘話に迫っていきます。この憲法の制定にあたり、伊藤博文・岩倉具視ら"維新生き残りコンビ"と、大隈重信・福澤諭吉ら"早慶連合"が激しく火花を散らし対立したのはなぜなのか? また、最終的に勝利したのは、どちらだったの   Honya Club.com


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三世紀にわたる江戸時代、徳川幕府の支配下、数多くの大名家が浮き沈みをくり返した。藩政立て直しや文化的な業績で名高い名君から、乱行でお家取り潰しになったバカ殿、財政破綻やお家騒動をひきおこした藩主まで、百二十余侯の悲喜こもごもの生涯と事績を紹介し、トップに立った人々の明暗を描く、江戸の名物藩主列伝。第1部 将軍と大名異聞録(徳川の元祖は流浪僧;素顔の将軍家と大奥;大名の私生活秘話 ほか)第2部 暗君探訪(奇怪乱行伝承の謎―松平忠直・越前北庄;汚職の悪名は実像か―田沼意次・相良;徳川の叛乱児仮面の正体―徳川忠長・駿府 ほか)第3部 明暗九十八人のお殿様(戦国大名の末裔たち;流謫・自刃に果てる;幕閣をうごかす;栄光と転落;カルチャー大名;幕末動乱に生きる)江戸の幕藩体制250年の中で、数多くの大名家が浮き沈みを繰り返した。藩政立て直しの名君から、乱行、お家騒動のバカ殿まで、120余侯の悲喜こもごもの生涯と事績を紹介する、江戸の名物藩主列伝。   Honya Club.com


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第1章 アメリカに未来はあるか―人種問題からドル、グーグルまで(アメリカに抜け落ちているもの;「別の国になりました」 ほか)第2章 永田町の「バカの壁」―日本を壊す政治家たち(やっぱり日本は住みやすい;「バカ殿文化」がいちばんいい ほか)第3章 「弱肉強食」はもう古い―進化論で読み解く現代社会(「おまえはサルの子孫だな」;細胞そのものはつくりだせない ほか)第4章 日本に信教の自由を―靖国問題は一瞬で解決できる(宗教問題は問題にしてはいけない;戦後日本は加害者の立場を忘れている ほか)第5章 毛沢東主義に帰れ!―バランスを失い混迷する中国(ホームレスが真ん中の階層;毛沢東主義を恐れている ほか)「国際標準」なんて気にするな。アメリカ論、進化論、政治論、靖国問題、毛沢東主義…。文系と理系の大家が、日本と世界の文明について、あらゆる問題を縦横無尽に語り合う文明放談。   Honya Club.com


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選挙に強い政治家は誰だ!知事・国会議員のルーツが分かった。政治家が抱える選挙事情を完全解説!全国の政治風土を解き明かす!選挙区地図付。北海道東北北関東南関東東京北陸信越東海近畿中国四国九州・沖縄全国の政治風土を解き明かし、知事・国会議員のルーツを辿る!『江戸三〇〇藩 バカ殿名君』『歴代総理の通信簿』等を手掛けたベストセラー作家による選挙事情の完全解説。なぜあの政治家は選挙に強いのか?47都道府県ごとの地理・歴史を紐解くと、ワケありの選挙事情や、あっと驚くような政治風土が見えてくる!豊富なデータで解説。   Honya Club.com


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日本史の転換点となった出来事や時代をつくった人物について、最新の研究成果をもとに新たな論点を提示。一流の執筆陣が32の謎を解き明かす。序章 通史(交易から見れば通史がわかる)第1章 古代(「弥生人」の大量渡来はなかった;前方後円墳がピラミッドより大きいワケ ほか)第2章 奈良、平安(東大寺大仏建立は宗教改革だった;長屋王の変―悲劇の王の「私生活」 ほか)第3章 鎌倉、室町(鎌倉幕府成立年は一一八〇年が妥当だ;北条政子「子殺し・孫殺し」の修羅 ほか)第4章 戦国、江戸(応仁の乱は「東軍」が勝った;「汁かけ飯」北条氏政はバカ殿ではない ほか)第5章 幕末・明治(倒幕の雄藩がなぜ「松平姓」なのか;坂本龍馬は殺人の「指名手配犯」だった ほか)かつて、鎌倉幕府の成立は「いいくに(1192)つくろう鎌倉幕府」と習いましたが、最近の教科書では「いいはこ(1185)つくろう鎌倉幕府」と教えています。ほかにも近年の研究で、従来の日本史の常識が次々と覆されています。古代、奈良、平安、鎌倉、室町、戦国、江戸、幕末、明治……。日本史の転換点となった出来事や時代をつくった人物について、出口治明、本郷和人、伊東潤、鹿島茂、倉本一宏ら28人の執筆陣が最新の研究成果をもとに新たな論点を提示する一冊です。   Honya Club.com


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なぜ、妥当な政見を持ち妥当な政策を実行した人々が「悪人」よばわりされ、長い目で見れば幕府を崩壊に導いた松平定信のような「バカ殿」が評価されるのかを検証する。『週刊ポスト』連載の単行本化第15弾。〈井沢元彦〉1954年愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業。作家。TBS報道局記者を経て執筆活動へ。80年「猿丸幻視行」で第26回江戸川乱歩賞受賞。著書に「天皇になろうとした将軍」など。    HMV&BOOKS online


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戦後77年。いわば「築77年」の戦後政治の問題をあぶり出す意欲作。官界出身者が主流だった総理大臣就任者が、平成以降「世襲政治家」が多数となった。「父が早く亡くなる」ことが、首相への近道という現状。G7の中で唯一共産党が一定の勢力を持つ日本。「仏教民主党」というべき公明党を深掘り。約30年の間、メディアが沈黙していた旧統一教会問題。さらに、「大阪維新の会」で、大阪を制し、全国化を狙う「日本維新の会」の問題点も追及。日本政治の問題点を浮き彫りにする刮目の一書。第1章 世襲政治家のバカ殿政治と霞が関官僚の無気力で国家の危機第2章 左派・リベラル野党はなぜ日本だけダメなのか第3章 創価学会・公明党だけがなぜ成功したのか第4章 旧統一教会の本当の問題は日本で集めた金の使い道だ第5章 大阪から出発した維新の成功と立ちはだかる壁第6章 安倍政権の通信簿。外交は120点でも内政は75点と思うわけ第7章 「医者天国」が経済も教育改革もダメにしている第8章 ポスト安倍の日本の世界外交と中国・韓国・北朝鮮・台湾との展望築77年の戦後日本政治を解体調査 戦後77年。いわば「築77年」の戦後政治は、激変する世界情勢に対応可能なのか? 与党だけではなく野党も含めて、日本政治の問題点、日本社会の構造的な問題をあぶり出す意欲作。●平成以降に顕著になった世襲政治家の首相就任。「父が比較的早く亡くなることで若くして政界デビューすることが、首相への近道」という構造的な問題を指摘する。●G7で唯一共産党が一定の勢力を持つ日本。あまり語られることのない問題を抉り、日本リベラル勢力のアキレス腱にも迫る。●約30年の間、メディアが沈黙していた旧統一教会問題に加え、創価学会・公明党問題を考察することで浮き彫りになる「政界の宗教問題   Honya Club.com


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超借金経済大国の蹉跌!習近平版文化大革命で国内は大波乱!しかし米国は戦わずとも中国は自滅する運命にある!中国経済「成長神話」の終わりのはじまり。ハイパーインフレ後、軍靴の音が北京で響きはじめる。第1章 発動された「習近平版文化大革命」第2章 右往左往・支離滅裂の中国「戦狼外交」第3章 拍車がかかる若者の"諦観"と"絶望"第4章 バブル崩壊前夜を迎えた超借金経済大国第5章 すべてはバカ殿の仕業第6章 特別対談 宮崎正弘氏との対話バブル崩壊前夜を迎えた超借金経済大国の後始末すべてはバカ殿の仕業?3度目の「歴史決議」は世界への挑戦状だ!そして拍車がかかる中国の若者の?諦観?と?絶望?宮崎正弘氏との対談収録!   Honya Club.com


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今後5年の中国は災難と動乱が待っている!それを打開する唯一の道は戦争しかない!!第1章 過熱する中国共産党内の権力闘争(長老封じ込めに躍起となった習近平陣営;地方での実力誇示と勢力結集で李克強が大躍進 ほか)第2章 統制強化に突き進む中国社会(密告奨励法の主な標的は外国人になるかもしれない;国民を震撼させた河南省「赤いコード事件」の衝撃と恐怖 ほか)第3章 破滅へと向かう中国経済(李克強に突き放された不動産市場崩壊による地方財政危機;1992年以降で2番目に低い経済成長率の衝撃 ほか)第4章 中国が直面する厳しい外交(台湾防衛に軍事的関与とのバイデン発言におびえる習近平;米国に抗えない中国は矛先を日本に向けてくるか ほか)第5章 米下院議長の訪台と台湾情勢の今後(対米軍事恫喝で世紀の大失敗を演じた習政権;中国は少しでも隙間と弱さを見せた国に付け込んでくる ほか)バカ殿の3期目は世界の迷惑!今後5年の中国は災難と動乱が待っている!それを打開する唯一の道は戦争しかない!!目下、中国の民間では習近平に対する反発は凄まじい。それは9月7日にイギリスのエリザベス女王が亡くなったというニュースで表面化した。すなわち、中国のネットには「もう1人、死んでいない奴がいる」「本当に死んでほしいのはあいつだ」「死ぬべきではない人が残念ながら死んだ。しかし死ぬべき奴が全然死んでいない」などというコメントが溢れたのだ。もちろん誰も固有名詞は書かない。だが、それが習近平を指していることは誰でもわかる。   Honya Club.com


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徳川慶喜、坂本龍馬、西郷隆盛…。幕末を生きた名君&バカ殿100人、志士たち100人を、八幡和郎が独自視点で採点。彼らが新しい国、時代を作るためにどのような役割を果たしたのか、その業績や人となりに迫る。   Honya Club.com


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忠誠心―この人に従うことが快感だと、体は告げていた―。就職のため実家に戻った真郷は、父の命令で世が世ならお殿様の紘一郎を訪ねる。そこに待っていたのは派手な着物を着て女たちと遊ぶ、バカ殿に成り果てた男の姿。そんな紘一郎になぜか迫られ、乱され、喘がされる真郷は、いつしか忠義が愛に変わり…?実はバカ殿姿は、世間をあざむく仮の姿!?なにやら裏がありそうで…。   Honya Club.com


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「将軍から気に入られる」「立派なお城を建てる」「赤字から抜け出す」「一揆を収める」「田んぼを増やす」「軍隊を強くする」「飢餓に備える」など、江戸時代を通じて、殿さまたちに課せられた使命は実にさまざまであった。そうした"世直し"の期待を背負って、三〇〇藩それぞれの殿さまたちは、なにを考え、どう行動したのか?そして、「名君」の条件とは?―本書では、江戸の世に君臨した殿さまたちの治世と生き様を俯瞰していくことで、現代にも通じるリーダー像を探っていく。どうしようもない豪遊と放蕩で藩を窮地に陥れたバカ殿から、蘭学かぶれのインテリ大名や趣味に生きた風流大名、そして、どこから見てもご立派な名君中の名君まで、三〇〇藩すべてから選りすぐりの殿さまを紹介。第1章 バカ殿と名君の境目はどこにある?(吉良上野介がつなぐ二人の名君、保科正之と上杉鷹山;にっちもさっちもいかなくなった米沢藩 ほか)第2章 徳川一五代を格付けする(守りの人生に入った家康と地味でひかえめな秀忠;全国の殿さまたちに悪影響だった生まれながらの将軍の男女関係 ほか)第3章 四七都道府県の「江戸」を歩く(神奈川県;静岡県 ほか)第4章 名君の条件(どうやって殿さまを評価すべきか;池田光政と上杉鷹山が名君である理由 ほか)豪遊と放蕩で藩を窮地に陥れたバカ殿から、名君中の名君まで、300藩全てから選りすぐりの殿さまを紹介。江戸の世に君臨した殿さまたちの治世と生き様を俯瞰していくことで、現代にも通じるリーダー像を探る。   Honya Club.com


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王太子セシルは、『悪役令嬢』を自称する婚約者・バーティアを世界一幸せな花嫁にするべく、結婚準備を進めていた。策士な王太子がおバカな婚約者殿をついに完全捕獲!? そして婚姻の儀でセシルは、「この命がたとえ尽きようとも思い続けることを誓うよ」と永遠の愛を約束する――。異色(?)のラブファンタジー、堂々完結!   Honya Club.com


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名君徳川吉宗は経済に関して「バカ殿」だった!?「享保の改革」は本当に「改革」だったのか。第1章 徳川幕閣の展開と改革1 六代将軍家宣の新政編―側用人を重用した権力機構(「談合社会」だからこそボトムアップ型内閣にした家康;綱吉政治の「側用人システム」を活用した"後継者" ほか)第2章 徳川幕閣の展開と改革2 八代将軍吉宗の支配編―「改革の英雄」の実像を暴く(一大名にさえ成り得なかった四男・吉宗の「強運」;最初に取り組んだ「新井白石の否定」と「綱吉への回帰」 ほか)第3章 徳川幕閣の展開と改革3 将軍吉宗VS尾張宗春編―経済政策にみる明と暗(吉宗の失政を批判した尾張徳川家第七代当主・徳川宗春;芝居見物を自由化した宗春の商都・名古屋活性化計画 ほか)第4章 徳川幕閣の展開と改革4 田沼意次VS松平定信編―「幕府をつぶした男」と「天皇」の復活(荻原重秀・尾張宗春・田沼意次を「極悪人」にする「貴穀賎金」政治;学界の定説「田沼は賄賂大好きの悪徳政治家」という偏見 ほか)『週刊ポスト』誌上で大好評連載の歴史ノンフィクション『逆説の日本史』の単行本化。第15巻では主に「八代将軍吉宗」と「田沼意次」を取り上げます。六代家宣から家継を経て、八代吉宗が将軍になるまでは日本史上有数のミステリーであるとして、その「強運」の数々を検証。「名君」と呼ばれる吉宗ですが、経済の運営者としては「下の下」である「バカ殿」であることを示し、「享保の改革」が本当に「改革」であったのかを検証します。 また、「稀代のワル」そして「賄賂の帝王」と言われる田沼意次の「賄賂伝説」はデッチ上げられたもので、その烙印を押された背景には「儒学」があると分析。実は有能であった彼の虚像と実像に迫ります。   Honya Club.com


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久々に国元から江戸入りした若殿の姿に、家臣の誰もが絶句した。若さまって―こんなに馬鹿だったっけ?かつての賢さはすっかり消え、毎晩のように大宴会、女と見ればすぐに手を出す。それもそのはずこの若殿、側近の裏切りに遭った"本物"の替え玉だったのだ。降って湧いた贅沢な身分に、ますます調子に乗るバカ殿。だが、意外な逆転劇が待ち構えていた!愉快痛快な表題作を含む傑作短篇集。久々に国元から江戸入りした若殿の姿に、家臣の誰もが絶句した。若さまって――こんなに馬鹿だったっけ? かつての賢さはすっかり消え、毎晩のように大宴会、女と見ればすぐに手を出す。それもそのはずこの若殿、側近の裏切りに遭った"本物"の替え玉だったのだ。降って湧いた贅沢な身分に、ますます調子に乗るバカ殿。だが、意外な逆転劇が待ち構えていた! 愉快痛快な表題作を含む傑作短篇集。   Honya Club.com


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まるごと1冊!どこにも出てない!『素顔の関ジャニ∞』オフ2情報&エピソード超満載!!『KAT‐TUN』『NEWS』のエピソードも収録。 【主な内容】 ドツボのように暗い男? 内クン直伝『モテる男は焼肉上手』? 『お見舞いポイント』が高いのはどっち!? これまでの人生の中で『一番アツイ夏』にするで! すばるクンが目撃した!『坂本クンの秘密』 『バカ殿』は俺がやる!! 『本当のグルメ』とは? オレ   HMV&BOOKS online


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現代の歴史学が見落としている"事実"を"人間の常識"に照らして明らかにする。『日本書紀』は信用できるのか邪馬台国の"台"はなぜ「タイ」と読むのか聖徳太子はなぜ憲法十七条を制定したのか奈良の大仏はなぜ「捨てられた」のか『源氏物語』はなぜつくられたのか源実朝はなぜ暗殺されたのか足利義満はなぜ突然死したのか山本勘助はなぜ実在を否定されたのか上杉謙信は武田信玄と一騎打ちをしたのか僧侶はなぜ武器を捨てたのか織田信長は宗教弾圧者か豊臣秀吉はなぜ朝鮮出兵をしたのか徳川綱吉は本当にバカ殿か徳川吉宗は本当に名君か田沼意次は本当に汚職政治家か明治維新はなぜ十五年もかかったのか聖徳太子はなぜ憲法十七条を制定したのか、奈良の大仏はなぜ「捨てられた」のか、源実朝はなぜ暗殺されたのかなど、現代の歴史学が見落としている"事実"を"人間の常識"に照らして明らかにする1冊。   Honya Club.com


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1 政治・選挙法改正・憲法改正(無血電話革命への道;天下のNHK殿 ほか)2 世相・社会(高校三年生(誰のために鐘が鳴る);あゝ、美とは何ぞや ほか)3 結婚・子育て・教育(真の教育;赤ちゃん ほか)4 金持・株・出世・就職・商売(金持・箴言;商売するなら大物になれ ほか)5 バカに成れ・箴言   Honya Club.com


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まるごと1冊!どこにも出てない!『素顔の関ジャニ∞』オフ2情報&エピソード超満載!!『KAT‐TUN』『NEWS』のエピソードも収録。ドツボのように暗い男?内クン直伝『モテる男は焼肉上手』?『お見舞いポイント』が高いのはどっち!?これまでの人生の中で『一番アツイ夏』にするで!すばるクンが目撃した!『坂本クンの秘密』『バカ殿』は俺がやる!!『本当のグルメ』とは?オレが『日本代表・応援団長』です!!KAT‐TUN・田口クンを誘拐せよ!!横山クンが『惚れる』男とは?大倉クンの『ディープな大阪』教えマス!げげっ!大倉クンが誰かを『呪い殺す』!?『関ジミ3』をブレイクさせよ!丸山クン、六本木ヒルズに消える…のナゾ?カリスマ・ホスト…ショータ誕生?究極のビタミン剤とは?   Honya Club.com


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バカ殿"島津久光を国父に戴き、生麦事件そして薩英戦争を引き起こしながらも「攘夷」の無謀さに目覚めた薩摩。一方、攘夷派を抑えきれず、ついには「朝敵」の汚名を着ることになった長州。のちに明治維新の原動力となった両藩がまつたく異なる道を歩んでいた激動の3年間に迫る!第1章 一八六二年編―幕府を窮地に陥れた生麦事件と島津久光(幕末年代史編、前巻までの時代の流れ;国父・島津久光に「地ゴロ」と言い放った西郷隆盛の思惑;倒幕派藩士を説得に向かった西郷に対して久光が「爆発」したワケ ほか)第2章 一八六三年編―"攘夷は不可能"を悟らせた薩英戦争と下関戦争(坂本龍馬の「船中八策」に影響を与えた横井小楠という大人物;公使館焼き討ちは「隠れ開国派」高杉晋作による"ガス抜き"だった!?;公使館焼き討ち実行犯が数か月後に留学した"謎" ほか)第3章 一八六四年編―沖永良部島流罪の西郷赦免で歴史は動いた!(沖永良部島流罪で衰弱死寸前の西郷を救った現地役人の機転;虚無の中から西郷を立ち直らせ活路を開いた「敬天愛人」思想;「将軍家を支える雄藩連合」確立を目指した島津久光の思惑 ほか)覚醒した薩摩、目覚めなかった長州 世にに言う「八月十八日の政変」で京を追われた長州は失地回復を狙って出兵を行なうも、会津・薩摩連合軍の前に敗走する。この「禁門(蛤御門)の変」以降、長州と薩摩は犬猿の仲となるが、その後、坂本龍馬の仲介で「薩長同盟」が成立。やがて両藩は明治維新を成し遂げるために協力して大きな力を発揮した――。以上はよく知られた歴史的事実であるが、じつは禁門の変以前の薩長の関係は大変良好であった。策士・久坂玄瑞の働きにより、すでに「薩長同盟」は実質的に成立していた、と言っても過言では無い状態だったのであ   Honya Club.com


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ダルフール、ミャンマー、環境テロ、毒食品…『逆説の日本史』著者が放つ「逆説の中国論」決定版。第1章 北京オリンピックをボイコットせよ(中国共産党は第2のナチス・ドイツになる;「ボイコット論」は「ただの中国嫌い」ではない;長井健司さんの死を無駄にしないために)第2章 拝啓中国共産党に媚びる皆様(毛沢東の肖像を引きずり降ろせ;拝啓 大橋巨泉殿 「大バカヤロー」はどちらでしょうか;拝復 大橋巨泉殿 私を「ウソつき」と決めつけたのはあまりに軽率ですよ ほか)第3章 逆説の靖國問題(小泉総理は毅然として靖國神社を公式参拝すべし;拝啓 公明党・民主党両代表 死刑囚の慰霊はその男の無罪を認めることになるのですか;拝啓 高橋哲哉殿 『靖国問題』は日本人をミスリードする危険なベストセラーです ほか)中国がもたらす災厄は、いまや地球人類にとって最大の難題となった――。中国問題を追及してきた作家・井沢元彦氏が、この難題を解決すべく、世界の反中国派と連帯して北京オリンピックのボイコットを訴える。   Honya Club.com


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国民をバカ(B層)ときめつけ、ヒトラー流の選挙戦略で得票を画策してきた、日本政界の恐るべき恥部をあばく。この国を腐らせてきた、メディア仕掛けの扇動政治を許すな。1 メディア仕掛けの政治にだまされるな!―マスコミの煽動にコロリと騙されないために知っておくべきいくつかの真実2 小沢一郎叩き・民主党攻撃のウラに見え隠れする点と線―米国軍事諜報部・東京地検特捜部・「極右」団体・守旧派マスコミ3 B層選挙民の票をかっさらって独裁政権を維持せよ!―自民党がひそかに崇拝するヒトラー選挙戦略の密教を読み解く4 「B層」選挙民を釣り上げろ!―タレント候補を使った"底引き網"選挙戦で大漁得票→改憲まっしぐらを狙う自民党の危険(棄憲)なたくらみ5 アニメ・漫画・ゲームが「準児童ポルノ」だって?笑わせるな!「児童ポルノ絶滅」の呪文を唱えながら言論表現封殺を企てるあやしい政治勢力の、ハレンチな正体をあばく!6 経済無策・外交無能のバカ殿政権で日本沈没!―「マルチ商法内閣」「貸しはがし内閣」で迷走する麻生太郎にダマされるな!7 映画『ブッシュ暗殺』の"暗殺"を企てたニッポン映倫の"属国役人"体質を嗤う8 イスラム教預言者"中傷マンガ"騒動は「文明の衝突」を煽るネオコン勢力が仕掛けた世界戦争挑発策動だった!   Honya Club.com