おれたちはファミリーだ。ソーシャルディスタンス宣言!孤高の格闘家がたどり着いた答え。必要なのは安易なつながりじゃない。自分に都合のいい「距離」だ。三浦崇宏(GO代表)鬼澤信之(杏クリニック理事長)「青木ファミリー鼎談」収録。第1章 ファミリー、このすばらしき曖昧な関係(妻ではない、家族でもない彼女は「ファミリーです」と名乗った;近すぎるから人は相手に甘え、攻撃的になる ほか)第2章 孤独は怖いか(群れなければ自分軸で生きられる;孤独がもたらす緊張と恐怖を飼いならせ ほか)第3章 格闘家のメンタル(王座に就くか陥落するかそんなことで人生は変わらない;失うものを持たない者こそ最強である ほか)第4章 自由であるために(つながりと孤独の両立の先に自由はある;お金と自由を交換してはならない ほか)特別編 青木ファミリー鼎談「弱さをさらけ出せる"ファミリー"のおかげで僕たちは強く生きていける」密接につながることってそんなに大事なのか?家族、会社、恋人……頼もしくもある関係は、時に重い負担となってのしかかる。近づきすぎるから人は相手に甘え、攻撃的になる。必要なのは安易なつながりじゃない。自分にとって都合のいい「距離」だ。一定の「距離」を取りながらも助け合える。ベタベタではないが、薄っぺらくはない。会いたいときだけ会えばいい曖昧な関係。それが青木真也が求める「ファミリー」。孤独の格闘家・青木真也が闘いの場から体得した「距離思考」から新たな時代の関係性を提案する。自身の離婚をめぐる心境、リングと恐怖、あのケンドー・カシンから学んだこと……「距離」の取り方から生まれた青木真也の思想は、不確実な世界を歩く道標だ。「青木ファミリー」の主要メンバー、「The Breakthrough Company GO」代表クリエイティブ
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