交換レンズ、複雑な設定は必要なし!風景家族・友人ポートレートスナップスティルライフ料理・食花・植物光と影旅動物建築・インテリアエトセトラ交換レンズも、難しい設定も、必要なし!「私がある海外取材で撮影した写真のデータを調べると、なんと約90%が【24 -105 mm標準ズーム】レンズで撮影したものでした。撮影モードも【絞り優先AE】以外はほとんど使いません。明暗の調整は適材適所で【露出補正】を使います。プロ歴35年超の私でもこの3つだけでほとんど撮っていることに気づいたのです」(「はじめに」より)本書は、実際に「【24 -105 mm標準ズーム】レンズ1本」で、ほとんどの写真撮影を行っている野寺治孝氏による、カッコいい写真を撮るためのヒントやアドバイスを集めたフォト・レシピ本です。さまざまな機材やカメラの機能を駆使した撮影テクニック本とはちょっと違い、写真集のように楽しめる作品を多く掲載しながら、撮影のポイントを解説しています。本の構成としては、まずメインとなるフォト・レシピ集。ジャンル別に多数の作例をフィーチャーしています。Chapter-01 風景Chapter-02 家族・友人Chapter-03 ポートレートChapter-04 スナップChapter-05 スティルライフChapter-06 料理・食Chapter-07 花・植物Chapter-08 光と影Chapter-09 旅Chapter-10 動物Chapter-11 建築・インテリアChapter-12 エトセトラ後半では、野寺流としてこだわった、写真を楽しむための3つのポイントについて解説しています。●写真を楽しむための3つのポイント Point 01 24-105mm レンズを使う Point 02 絞り優先AE モードを使う Point 03 露出補正を使うそのほか、もっと深く写真を楽しむポイントや、上達のためのヒントも満載。本書を手にとって、機材や機能に縛られず、カッコいい写真を
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